MACアドレスアクセス制限を設定する  
  本手順ではCSVファイルを用いてMACアドレスアクセス制限を設定する方法を説明します。
アクセス許可したいクライアント機器のMACアドレスをMACアドレスリスト(CSVファイル)にて設定します。
   
CSVファイルを作成します。
   
  CSVファイルは、以下の内容をメモ帳などのテキストエディタで記述してください。
   
 
MACアドレス1,コメント1
MACアドレス2,コメント2
MACアドレス3,コメント3
MACアドレス4,コメント4
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コメントは任意に指定できます。
MACアドレスの記述は、00-00-00-00-00-00や000000-000000、00000000000など間にハイフン(-)が入っていても設定可能です。
Microsoft Excelなどの表計算ソフトで作成する場合、2列で作成して、ファイルの保存時に、ファイルの種類を「CSVファイル(カンマ区切り) (*.csv)」として保存してください。
   
   
   
MACアドレスの登録を行います。
 
「AirPort Administrator」を起動します。(起動方法は【起動する】を参照)
 
   
「APの検索」ボタンをクリックします。
 
設定するアクセスポイントが見つからない場合は、再度[APの検索]ボタンをクリックしてください。
   
検索されたアクセスポイントリストで、MACアドレスアクセス制限の登録を行いたいAirPort HGを選択します。

 
   
追加または、更新にチェックを入れ、「参照」ボタンをクリックして、反映させたいCSVファイル(MACアドレス制限リスト)を選択します。
追加: 既存のリストに追加されます。重複している場合は、新しいコメントを優先します。
更新: 登録済みのリストと入れ替えます。
 

 

   
   
   
「CSVファイルの反映」ボタンをクリックします。
 
   
   
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