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Airport Administratorは、IPアドレスが正しく設定されていることを前提としております。アクセスポイント導入時にAirport
Finderを利用して正しくネットワーク設定を完了させた上でご利用ください。
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本ユーティリティは、SNMPプロトコルを利用して設定を実施しています。 このため、SNMPコミュニティ名が共通でない場合は検索対象になりませんのでご注意ください。
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ファームウェアの更新の途中で、ブラウザのクローズ、再起動、中止ボタン、更新ボタンを押す等をすると、アクセスポイントの内蔵フラッシュメモリを破壊する可能性があります。ファームウェアの更新処理を開始したらファイル転送完了のダイアログが表示されるまで、一切の操作を行わないでください。更新作業完了後は再起動してください。
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Airport Administrator使用中は、アクセスポイント個別の設定画面より、IPアドレスなど、SNMPプロトコルに必須となる設定データの変更を実施しないでください。同一ネットワークセグメント上に重複したIPアドレスが存在する場合、検索後のアクセスポイントリスト上のデータは保障されませんので、Airport
Administrator使用中のIPアドレス変更は必ず、Airport Administratorより設定してください。また、設定変更後は、必ず再起動を実施し、再度アクセスポイントを検索してください。
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Airport Administrator使用中は、別のAirPort
HGからAirport Administratorを起動できません。誤動作の原因になりますので、Airport Administrator動作中に同一セグメント上の別のパソコンからAirport
Administratorを実行しないようにしてください。
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Airport Administratorを起動するAirport
HGの設定情報は事前に設定を完了しておくことを推奨いたします。
(設定変更を適用する際には対象Airport HGの再起動が必要になるため、Airport Administratorの起動Airport
HGの設定変更は、推奨いたしません)
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本ユーティリティは、すべてのアクセスポイントが同じファームウェアバージョンであることを前提に開発されております。アクセスポイント検索後、バージョン情報が異なるアクセスポイントが発見された場合は、ファームウェアの更新作業をはじめに実施してください。
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本ユーティリティを終了する際は、必ず画面上部(または下部)の[Exit]ボタンを押してからブラウザを閉じてください。
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暗号化設定がWPA-PSKモードの場合にMACアドレスアクセス制限設定をすると挙動が不安定なることがありますのでこの条件での設定は行わないでください。
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「お使いのブラウザがInternetExplorer5.0の場合、ブラウザの更新ボタンを押してもブラウザ画面の更新ができませんので更新ボタンは押さないようにしてください。
また、InternetExplorer5.0では本ユーティリティの「AP検索」と「ファームウェアの更新」をクリックした時に表示されるプログレスバーが正しく表示されません(但し、機能そのものには問題ありません)。
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本ユーティリティにて、アクセスポイントリストのステータスに「再起動中」と表示してあるAirPort
HGを選択した状態で「APの再起動」ボタンをクリックすると選択していない別のAirPort HGが再起動される場合がありますのでこのような操作は行わないでください。
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本ユーティリティで管理できるAirPort HGは32台までです。33台以上の管理はサポート対象外となりますのでご了承ください。
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