本製品に登録したユーザごとにアクセス可能な共有フォルダを作成します。
ご覧になる項目をクリックしてください。
以下は、"user1"というユーザを登録する場合の例です。
[高度な設定]→[ユーザ設定]をクリックします。
[新しいユーザ名]、[パスワード]、[確認パスワード]を入力後、[OK]ボタンをクリックします。([新しいユーザー名][パスワード]として使用できる文字については、【文字制限について】をご覧ください。)
結果の画面が表示されます。
[高度な設定]→[共有設定]→[追加]をクリックします。
新しいフォルダへアクセスを許可するOSを選択します。
※画面は[Windows]と[Macintosh]の両方から接続可能にする場合です。
MSドメインログオン機能を利用する場合は、Windowsのみで作成してください。
[ユーザ]をチェックし、[OK]ボタンをクリックします。
設定をします。
1.共有名に[user1]と入力します。
2.増設HDDがある場合は、新しい共有フォルダの作成するディスクを選択します。
3.共有者の選択で[user1]をチェックします。
4.[OK]ボタンをクリックします。
ドメインログオンしている場合、ドメイングループは、[共有者の選択]に「グループ名(ドメインコントローラ名)」と表示されます。
増設HDDがFAT形式でフォーマットされている場合は、共有を作成することはできません。
結果の画面が表示されます。共有が作成されました。
追加したユーザのパスワードを変更することができます。
管理者が変更する場合
[高度な設定]→[ユーザ設定]→[パスワード変更]をクリックします。
[ユーザ選択]から変更するユーザを選択後、[新パスワード][確認パスワード]を入力し、[OK]ボタンをクリックします。
これで、パスワードが変更されました。
ユーザが変更する場合
トップページで[ユーザ用]をクリックします。
[ユーザパスワード変更]をクリックします。
[ユーザ名][現在のパスワード][新パスワード][確認パスワード]を入力して、[OK]ボタンをクリックします。