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「LANDISK」と設定用のパソコンをネットワークに接続します。 |
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「LANDISK」に「USB-HDD」を接続し、「USB-HDD」→「LANDISK」の順に電源を入れます。 |
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Internet Explorerを起動し、次のURLを入力します。 http://landisk/gate/restore.cgi
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LANDISKの名前を初期値の「landisk」として使用している場合の設定です。 LANDISKの名前を変更している場合、上記URLでは「landisk」の箇所を変更した名前にする必要があります。 |
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「http://landisk/」と入力した場合、通常通りWeb設定画面が開けますが、その場合「USB-HDD」をフォーマットするよう促すメッセージが表示されます。ここで「USB-HDD」のフォーマットを行うと、復旧したいデータをすべて消去することになりますので、ご注意ください。 |
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データを取り出すHDDを選択します。 USBポート1に接続している場合、「USB HDD1」を選択します。
同様にUSBポート2に接続している場合、「USB HDD2」を選択します。 |
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「データの取り出し」画面が表示され、「データの取り出し機能について」という案内表示が出ますので、内容を確認の上「データを取り出す」ボタンをクリックします。
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「データの取り出し機能について」では、次のような内容が表示されます。 以前に本装置で使用したことのあるUSBハードディスクのデータを取り出します。
このディスクの全ファイルは、USB HDD1ならusbdisk1共有に、USB HDD2ならusbdisk2共有に全て取り出します。 取り出し後はネットワーク上の全てのユーザーがこの共有の全ファイルに自由にアクセス可能となります。
このため、重要なデータが存在する場合は、一旦ネットワークから切断し、管理者のPCと1対1で接続し、ファイルのコピー、バックアップ、削除等を行ってください。データの取り出し後は、本装置のUSBハードディスクとして使用可能となります。また、本装置以外でこのドライブを使用したことがある場合には正常にデータを取り出す事が出来ません。本当にデータの取り出しを行いますか? |
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「データの取り出し」画面に移行します。画面の指示に従い、POWERランプの点滅が点灯に変わったら、「完了画面」ボタンをクリックします。 |
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「結果」画面に移行します。 |