Contents
マニュアルトップ
はじめに
お読みになる前に
はじめてのToteBag
Windows 98 Second Editionのみ
ドライバをインストールする
使ってみよう
パソコンに取り付ける
ToteBagを使う
パソコンから取り外す
付録
Windows 98 Second Editionのみ
ドライバをアンインストールする
困ったときには
付録      
←

困ったときには

 

本製品を使用していてトラブルがあった場合にご覧ください。

弊社ホームページをご覧ください。
 

サポートWebページには、過去にサポートセンターに寄せられた事例なども紹介されています。こちらも参考にしてください

http://www.iodata.jp/support/ 製品Q&A、Newsなど
 
ソフトウェアをバージョンアップすることで解決できる場合があります。下記の弊社サポート・ライブラリから最新ソフトウェアをダウンロードしてお試しください。
http://www.iodata.jp/lib/ 最新ソフトウェア

 

トラブルの状態と対処

トラブルの状態をクリックしてください。

Windows / Mac OSのトラブル

 

Windowsでのトラブル

 

Mac OSでのトラブル



トラブル 本製品を読み書きしているとき、他のUSB機器が認識しない

原因1

本製品がバスを占有しています。

対処1

この場合、すぐには認識されません。本製品のバス占有が終わってから、他のUSB機器をUSBポートに接続してください。


原因2

USBポートによっては認識しない場合があります。

対処1

接続するポートを変更してください。

対処2 USBハブ接続している場合は、USBハブを接続せずに、パソコン本体のUSBポートに接続してください。

▲ページトップへ



トラブル 本製品を取り外せる状態にならない

原因1

使用中のアプリケーションが取り外しを禁止している場合があります。

対処1

使用中のアプリケーションを終了してから、【パソコンから取り外す】の手順にしたがって取り外してください。

▲ページトップへ



トラブル

サスペンドやスタンバイ、スリープなどの省電力モードから復帰後、本製品が認識されない


対処

本製品はサスペンド・スタンバイ・スリープなどの省電力モードには対応しておりません。

▲ページトップへ



トラブル サスペンドやスタンバイ、スリープなどの省電力モードにならない場合がある。または、省電力モードからの復帰時にパソコンが動作しない場合がある

対処

本製品はサスペンド・スタンバイ・スリープなどの省電力モードには対応しておりません。
サスペンドやスタンバイ、スリープなどの省電力モードを実行する前に本製品を取り外してください。

▲ページトップへ



トラブル 本製品をUSBポートに挿し込んでも、パソコンに認識されない。
あるいは、本製品のドライブアイコンが、[マイコンピュータ]にて表示されない。

原因1

他のUSB機器にバスを占有されています。

対処1

この場合、すぐには認識されません。他のUSB機器の占有が終わってから、本製品をUSBポートに接続してください。


原因2

接続するUSBポートによっては認識しない場合があります。

対処1

接続するUSBポートを変更してください。

対処2 USBハブに接続している場合は、USBハブを接続せずに、パソコン本体のUSB ポートに接続してください。
対処3 いったんUSBポートから本製品を抜いてから、挿し直してください。
対処4 パソコンの動作を安定させるために、パソコンを再起動してください。
この作業をする際、パソコンのUSBポートに本製品を差し込んだままでも構いません。いったん本製品をUSBポートから抜きたい場合は、再起動の前に行い、その後USBポートに挿す場合は、再起動後に行ってください。

原因3

誤って認識されています。

誤って認識されているかどうかは、下記手順を行って確認してください。

[デバイスマネージャ]の画面をご確認ください。下記表示となっている場合は、本製品が誤って認識されている可能性があります。

 

[デバイスマネージャ]画面の表示方法が分からないときは、ここをクリック!

【[デバイスマネージャ]画面の表示方法】

 
その他デバイス]にて[! USB Flash Disk]と表示されている(Windows XP)
 

※上記は、[その他デバイス]にて[! USB Flash Disk]と表示されている、Windows XPでの画面例です。

  1. [デバイスマネージャ]を開いたままの状態で、パソコンから本製品を抜き、[? USB Flash Disk]もしくは[! USB Flash Disk]などの表示が消えるか確認します。
    ⇒[? USB Flash Disk]もしくは[! USB Flash Disk]などの表示が消えた場合は、本製品が誤って認識されています。表示が消えなかった場合は、他の手順をご確認ください。
対処1

上記手順1 に続き、下記を行ってください。

  1. 再度本製品をパソコンに接続し、[? USB Flash Disk]もしくは[! USB Flash Disk]などの表示を右クリックし、表示されたメニューから[削除]をクリックします。

  2. いったんパソコンから本製品を抜き、再度挿し直します。
    ⇒本製品が認識されます。

  3. [マイコンピュータ]にて[リムーバブルディスク]のアイコンが追加されていることを確認してください。
    ⇒本製品のドライバが正しく認識されています。

対処2

(Windows 98 Second Editionのみ)
いったんドライバをアンインストールして、再度インストールしてください。


原因4

【Windows XP/2000の場合】
パソコンがネットワークに繋がっていたり、他の記憶デバイスが繋がっていたりする場合は、本製品に割り当てられているドライブ文字が、他の既存のドライブ文字と競合している可能性があります

ドライブ文字が競合しているかどうかは、下記手順を行って確認してください。

  1. 本製品を接続した状態で、[マイコンピュータ]にて表示されるドライブ文字(C:、D:、E:など)をすべてメモしてください。

  2. いったん[マイコンピュータ]を閉じ、[マイコンピュータ]アイコンを右クリックして[管理]をクリックします。

  3. 左側にあるツリーの中の[ディスクの管理]をクリックします。

  4. 本製品に合った容量のドライブの文字を確認します。
    手順1 にて控えた文字と同じドライブ文字であれば、ドライブ文字が競合しているので、本製品のドライブ文字を変更する必要があります。

対処1

上記手順4 に続き、下記を行ってください。

  1. [ディスク管理]で本製品のドライブを右クリックして[ドライブ文字とパスの変更]をクリックします。

  2. [変更]ボタン(Windows XP)もしくは[編集]ボタン(Windows 2000)をクリックします。

  3. [次のドライブ文字を割り当てる](Windows XP)もしくは[ドライブ文字の割り当て](Windows 2000)にチェックが入っています。その右側にあるプルダウンメニューから希望のドライブ文字を選択して[OK]ボタンをクリックします。

  4. 確認メッセージが表示されますので[はい]ボタンをクリックします。

  5. [ディスクの管理]画面にて、本製品のドライブ文字が、手順3 で選択したものに変更されているか確認してください。

  6. [マイコンピュータ]にて、本製品のドライブ文字が、手順3 で選択したものに変更されているか確認してください。

▲ページトップへ



トラブル Windows XPで自動認識されずドライバのインストールを求められる

対処1

[一覧または特定の場所からインストール]にチェックを付けて[次へ]ボタンで進んでください。さらに、[次の場所を含める]にチェックを付け、[参照]ボタンをクリックして以下のフォルダを指定してください。

 C:\WINDOWS\INF
(起動ドライブがC:で[WINDOWS]フォルダにWindows XPをインストールしている場合)

▲ページトップへ



トラブル Windows 2000で自動認識されずドライバのインストールを求められる

対処1

ドライバファイルの指定場所を「場所を指定」にして[参照]ボタンをクリックして以下のフォルダを指定してください。

 C:\WINNT\INF
(起動ドライブがC:で[WINNT]フォルダにWindows 2000をインストールしている場合)

▲ページトップへ



トラブル Windows Me上で本製品を使用した場合、[システムのプロパティ]のデバイスマネージャで表示される[USB大容量記憶装置デバイス]に、緑色の疑問符"?"が表示される

対処1

本製品は、Windows Me 標準添付の互換性のあるドライバを使用しています。緑色の疑問符"?"が表示されるのは、デバイス互換性のあるドライバを使用しているという意味を表すもので、動作上問題はありません。

▲ページトップへ



トラブル Windows Meにて、インストールの途中で[USBNTMAP.SYSが見つかりません。]と表示されドライバのインストール元の場所を入力する画面になり、自動的にインストールされない

対処1

[USBNTMAP.SYSが見つかりません]の画面では、ファイルの検索場所を指定してください。指定方法は、下記の方法で、Windows Meのシステムファイルがあるフォルダを指定してください。

<方法1>
Windows Meの以下のフォルダを指定してください。
(起動ドライブがC:の場合)
 C:\WINDOWS\OPTIONS\INSTALL

<方法2>
Windows Meの以下のフォルダを指定してください。
(起動ドライブがC:の場合)
 C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS

<方法3>
Windows MeのCD-ROMの中にある[WIN9X]フォルダを指定してください。
(CD-ROMドライブがD:の場合)
 D:\WIN9X

▲ページトップへ



トラブル 本製品をUSBポートに挿し込んでも、パソコンに認識されない

原因1

ご使用のOSが、本製品に対応していません。

対処1

対応OSについては、取扱説明書(紙)にてご確認ください。
対応OSを含む、製品についての最新情報は、弊社ホームページにてご確認ください。
http://www.iodata.jp/


原因1

【Mac OS 9の場合】
Mac OS 9の[機能拡張マネージャ]にて、DOSのFAT形式(本製品のフォーマット形式)が、認識できないよう設定されています。

対処1 本製品は、DOSのFAT形式でフォーマットされていますので、機能拡張の[FileExchange]を有効にしてください。
[アップルメニュー]→[コントロールパネル]→[機能拡張マネージャ]で、[FileExchange]が有効(X印)になっていることをご確認ください。

原因1

接続するUSBポートによっては認識しない場合があります。

対処1 複数のUSBポートを備えたパソコンであれば、他のUSBポートに挿してお試しください。
キーボードのUSBポートに接続されている場合はパソコン本体のUSBポートに挿してお試しください。
USBハブに接続している場合は、パソコン本体のUSBポートに挿してお試しください。
対処2 いったんUSBポートから本製品を抜いてから、挿し直してください。
対処3 パソコンの動作を安定させるために、パソコンを再起動してください。
この作業をする際、パソコンのUSBポートに本製品を差し込んだままでも構いません。いったん本製品をUSBポートから抜きたい場合は、再起動の前に行い、その後USBポートに挿す場合は、再起動後に行ってください。

 

▲ページトップへ



トラブル Macintoshに装着すると[USB装置(デバイス)"USB Flash Disk"に必要なドライバが使用できません。インターネット経由でドライバを探しますか?]と表示され認識しない

原因1

【Mac OS 9の場合】
Mac OS 9の[機能拡張マネージャ]に[ISD 200 BOT Bridge]がインストールされて有効になっていると、このエラーメッセージが表示され、本製品が認識されません。USBポートによっては認識しない場合があります。

対処1

[Appleメニュー]→[コントロールパネル]→[機能拡張マネージャ]→[機能拡張]の内容を確認していただき、「ISD 200 BOT Bridge」が有効(X印が付いている)になっている場合は、無効(X印無し)にしてください。

[ISD 200]ではなく[ISD 300]の場合も、同様に機能拡張を無効にしてください。
ただし、無効にすることによって、これらの機能拡張を使用する機器は使用できない状態になります。
使用する機器メーカーに[ISD 200]や[ISD 300]のドライバがバージョンアップしていないかご確認ください。

▲ページトップへ

 

 
←