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用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 
基本設定
基本設定
動作設定
LAN側設定
無線LAN設定
詳細設定
アクセス制限
仮想サーバ
特殊アプリ
DMZ
ダイナミックDNS
高度なネットワーク設定
DHCPサーバ
無線詳細設定
スタティックルート
ダイナミックルート
本体管理設定
管理設定
ステータス情報
ログ表示と設定
設定の保存と復元
ファームウェアの更新
動作設定

 
動作設定

フレッツシリーズ(NTT東日本、西日本)、一般的なFTTH(光ファイバ)サービス

PPPoE認証接続

Yahoo!BB、eAccess、アッカネットワークス、一般的なCATV

IPアドレス自動取得接続
一部のCATVなど
IPアドレス固定設定接続
複数のグローバルIPアドレスが割り当てられている契約をしているフレッツシリーズ(NTT東日本、西日本)や一般的なFTTH(光ファイバ)サービスなど
IP Unnumbered接続(PPPoE)
無線アクセスポイントとしてのみ使用する
アクセスポイントモード

アクセスポイントモード

項目 内容

IPアドレス
(初期値:192.168.0.1)

本製品LAN側のIPアドレスを入力します。

サブネットマスク
(初期値:255.255.255.0)

本製品LAN側のサブネットマスクを入力します。

無線動作モード設定
(初期値:IEEE802.11g/b(default))

無線LANの動作モードを設定します。

無効

本製品の無線LAN機能を無効にします。

IEEE802.11g/b(default)

IEEE802.11gとIEEE802.11bを同時使用できます。

IEEE802.11g

IEEE802.11gのみで動作します。

IEEE802.11b

IEEE802.11bのみで動作します。

SSID
(初期値:default)

SSIDを設定します。半角英数字で32文字まで入力できます。(大文字、小文字の区別もあります。)
複数のアクセスポイントがあり、自動的にアクセスポイント接続を切り替えるローミング機能を使用する場合は、すべてのアクセスポイントのSSIDを統一します。
グループ毎にアクセスポイントを分ける場合などは、アクセスポイント毎に別のSSIDを設定してください。設定後、本製品と通信する無線LAN製品は、すべてその値を設定してください。

SSID通知(ANY接続)
(初期値:有効(通知))

SSIDの存在を他の無線LANアダプターに通知します。
無効にすることで、無線LANアダプター側でSSIDが検出されなくなるため、ANY接続の拒否ができます。

チャンネル
(初期値:6)

通信チャンネル(使用する電波の周波数帯域を分割して、それぞれの帯域に番号を割り当てたもの)の設定を行います。
本製品以外にアクセスポイントやアクセスポイント内蔵機器がない場合は、初期値のまま変更する必要はありません。
本製品の近くに他のアクセスポイントやアクセスポイント内蔵機器がある場合は、それぞれのネットワークで別の通信チャネルの値を設定してください。(電波の干渉を防ぐため5チャンネル間隔を空けることをおすすめします。詳しくは84ページの参考をご覧ください。)

無線セキュリティ設定
(初期値:無効)

暗号化設定をします。【無線LANの暗号化の設定をする】をご覧ください。

ボタン 内容

設定

クリックすると、入力した内容に設定します。

キャンセル

クリックすると、入力した内容を取り消します。

注意
     

アクセスポイントモードでは、手動でのIPアドレス設定のみ可能となります。
(DHCPサーバおよびクライアント機能は使用できません。)

     

APモードで使用する場合は同一LAN内に本製品を複数台設置しないでください。

     
参考
     

アクセスポイントモードにした時に使用できなくなる機能

メインメニュー項目

使用できなくなる機能

[詳細設定]

[アクセス制限]、[仮想サーバ]、[特殊アプリ]、[DMZ]、[ダイナミックDNS]

[高度なネットワーク設定]

[DHCPサーバ]、[スタティックルート]、
[ダイナミックルート]

[本体管理設定]

[ログ表示と設定]

※使用できなくなる機能は、設定画面に表示されません。
※アクセスポイントモード時、[高度なネットワーク設定]の無線詳細設定は、[詳細設定]に移動します。

アクセスポイントモード時に他のブロードバンドルータ(ルータタイプのモデム)を接続する場合は、LANポート(1〜4)に接続してください。
WANポートは使用できません。

※他のブロードバンドルータ(ルータタイプのモデム)を接続する場合の注意
LAN側のIPアドレス(192.168.0.1)が重複する可能性があります。
お使いの環境に合わせて(192.168.0.201など)、アクセスポイントモードに設定する前に、空いているIPアドレスに変更してください。

     
 
   
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