セキュリティUSBメモリー
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インストール


バックアップの初期設定をする
   
USBメモリーをパソコンに挿し込み、ログインします。
   

バックアップリスト画面の[新規作成]ボタンをクリックします。

 

 
     

バックアップリスト画面を閉じてしまった場合は、以下の手順でバックアップリスト画面を開いてください。
タスクトレイの [セキュリティUSBメモリーバックアップツール]アイコンを右クリックし、[設定]をクリックします。

   
     
  本ソフトウェアが終了している場合は、下記手順で起動します。
   
1)
Windows 8.1/8/Server 2012の場合
  スタート画面の[セキュリティUSBメモリーバックアップツール]アイコンをクリックします。
 
   
 
Windows 7/Vista/XP/Server 2008 R2/Server 2008/Server 2003 R2/Server 2003の場合
  [スタート] - [(すべての)プログラム] - [I-O DATA] - [セキュリティUSBメモリーバックアップツール]をクリックします。
 
↑画面例:Windows 7
   
2) [起動]ボタンをクリックします。
 
     
   

[バックアップ名]、[対象フォルダー]、[バックアップデータ保持条件]を設定し、[設定]ボタンをクリックします。

 
 
ドライブレター 対象のUSBメモリーのドライブレターを表示します。
Serial 対象のUSBメモリーの個体番号を表示します。
※USBメモリー本体に記載・貼付されているハードウェアシリアル番号(S/N)ではなく、USBメモリー自体の個別情報です。
バックアップ名 バックアップ名を入力します。(最大32文字まで入力可能)
例)backup_01
バックアップ元 フォルダー バックアップ元のフォルダーを指定します。
右側の[参照(1)]ボタンをクリックすると、フォルダー選択画面が表示されます。
バックアップ先 フォルダー バックアップ先のフォルダーを指定します。
右側の[参照(2)]ボタンをクリックすると、フォルダー選択画面が表示されます。
バックアップ時にファイルコンペアをおこなう チェックを入れると、ファイルコピー後にコンペアを実施します。
バックアップデータ保持条件

ファイルのコピー・コンペア後に、古いバックアップデータを自動で削除する場合の削除基準を設定します。

「回数指定」・・・バックアップ先に残す古いバックアップフォルダー数を指定します。1〜10000回の間で設定してください。

例)2回に設定した場合、3回目のバックアップ後に自動で1回目のバックアップフォルダーを削除します。


「日付指定」・・・バックアップの回数にかかわらず、指定した日時より前のバックアップフォルダーを削除します。 1〜36500日の間で設定してください。
例)7日に設定した場合、8日以上前に作成したバックアップフォルダーを削除します。

   

バックアップリスト画面にバックアップ情報が表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックして、バックアップリスト画面を閉じます。

⇒バックアップが始まります。

 
 
[No] バックアップリストを通し番号で表示します。
リストは[Serial]順に表示されます。
[Serial] バックアップ対象のUSBメモリーの個体番号を表示します。
[バックアップ名] バックアップ名を表示します。
バックアップ名を空欄で設定した場合は、なにも表示されません。
[バックアップ対象] バックアップの方向を表示します。
   
バックアップが終了したら、[OK]ボタンをクリックします。
 
   
これでバックアップの初期設定は完了です。

 
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