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はじめに

お使いになる前に

 

 

基本操作
パソコンとつなぐ
パソコンから取り外す

データをコピーする
(初心者用)

 
再フォーマットする
NTFSでフォーマットする
FAT32でフォーマットする
パーティションを作り直す
 
ダウンロードソフトウェア

I-O DATA ハードディスクフォーマッタ 

マッハUSB 

eco番人

Sync with 

I-O Drive Center  

DiskRefresher3 SE 

 

付録

困ったときには

用語解説

ダウンロードソフトウェアを使ってみよう(中・上級者向け)

『I-O DATA ハードディスクフォーマッタ』
ここでは『I-O DATA ハードディスクフォーマッタ』の使用方法を説明します。
なお、 本製品はご購入時、1パーティション、FAT32ファイルシステムでフォーマットされています。
そのため、パソコンに接続すればそのままお使いになれます。
本製品をフォーマットし直す場合には、[I-O DATA ハードディスクフォーマッタ]をダウンロードしてフォーマットし直してください。
ダウンロード手順についてはこちらをご参照ください
コンピューターの管理者権限でログオンしてください。
フォーマットするとデータは消去されます。
必要なデータがある場合は、先に、別のメディア(DVD、CD-R、ハードディスクなど)にデータをバックアップしてからフォーマットしてください。

本製品以外のUSB機器をできるだけ取り外してください
誤消去を防ぐため、他のUSB機器はできるだけ取り外しておくことを強くお勧めします。

本製品を、テレビなどのAV機器で使用していた場合、そのままではパソコンで使用できません。以下の手順でフォーマットしてからお使いください。
 

1

ダウンロードしたフォルダ内にある[HDDFMT](または[HDDFMT.exe])ファイルをダブルクリックします。
   
 

「ユーザーアカウント制御」の画面が表示された場合は、[はい]([続行])ボタンをクリックします

 

2

本製品を選択後、[次へ]ボタンをクリックします。

  本製品を選択後、[次へ]ボタンをクリックします。
 

画面の"容量"には製品の容量が表示されます。(OS上で表示される容量とは異なります。)

   
 

3

[フォーマット形式]を選択し、[パーティション形式]は「MBR」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

   
  [フォーマット形式]は「FAT32」、[パーティション形式]は「MBR」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
 
フォーマット形式 FAT32 大部分のOSで認識できます。
1ファイルの最大容量が4GB。
作成パーティションの最大サイズが2TB。

NTFS

セキュリティが高く、FAT32よりも高速です。
Windows Me/98/95、Mac OSでは認識できません。

exFAT Windows 7/Vista® SP1、Server 2008のみ対応
FAT32の最大容量、サイズを拡張したものです。
外部フラッシュメモリー等をフォーマットするときに選択します。
パーティション形式 MBR

従来の形式です。
ほとんどのOSで扱えます。
2TB以上の容量は扱えません。

GPT

新規にできた形式です。
2TB以上のパーティションも作成できます。
※2TB以上のハードディスクの場合に選択できます。

 

4

メッセージを確認し、[はい]ボタンをクリックします。

  メッセージを確認し、[はい]ボタンをクリックします。
 

5

フォーマットすると本製品の中のデータは全て消えてしまいます。
大切なデータは他のハードディスク等にバックアップしてください。
問題なければ、[注意事項に同意します]をチェック後、[次へ]をクリックします。

  フォーマットすると本製品の中のデータは全て消えてしまいます。 
大切なデータは他のハードディスク等にバックアップしてください。 
問題なければ、[注意事項に同意します]をチェック後、[次へ]をクリックします。
 

6

[実行]ボタンをクリックします。
⇒フォーマットを開始します。

  [実行]ボタンをクリックします。
 

7

[完了]ボタンをクリックします。

  [完了]ボタンをクリックします。
 

8

本製品をパソコンから一度取り外します。
【パソコンから取り外す】参照)

 
 

以上で『I-O DATA ハードディスクフォーマッタ』による本製品のフォーマットは終了しました。


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(C) I-O DATA DEVICE, INC.