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・無線LANの設定を変更する場合(SSIDや暗号化設定)
 
注意
     
ここで設定する[SSID]の値は、本製品と無線通信する無線LANアダプターの設定時に必要になります。
本製品に設定する[SSID]の値をメモしておくことをおすすめします。
     

 

設定画面を開きます。

⇒【設定画面を開く】

 

[無線設定]をクリックし、開きます。

 

[基本設定]タブ内の設定をし、[設定]をクリックします。

SSID間の通信

初期値

無効

SSID1とSSID2間での接続を[有効]または、[無効]に切り替える設定をします。

無効

SSID1 ⇔ SSID2 間の接続は不可

有効 SSID1 ⇔ SSID2 間の接続は可

バンド

初期値

2.4GHz(B+G+N)

無線LANで使用する周波数帯を選択します。

2.4GHz(B+G+N)、2.4GHz(B+G)、2.4GHz(N)、2.4GHz(G)、2.4GHz(B)を設定します。

有効SSID

初期値

2

本製品は2つのSSIDを持っています。
各SSIDには、WPA2とWEPの2種類の設定がされています。

SSIDをひとつしか利用しない場合は1にします。
その場合はSSID1のみ有効になります。

SSID1

初期値

AirPortxxxxx

1つ目のSSIDの名前を指定(変更)します。
出荷時設定:[AirPortxxxxx](xxxxxは製品ごとに違います。)

半角英数字で32文字まで入力できます。(大文字、小文字の区別もあります。)

複数のアクセスポイントがあり、自動的にアクセスポイント接続を切り替えるローミング機能を使用する場合は、すべてのアクセスポイントのSSIDを統一します。
グループごとにアクセスポイントを分ける場合などは、アクセスポイントごとに別のSSIDを設定してください。設定後、本製品と通信する無線LAN製品は、すべてその値を設定してください。

SSID2

初期値

AirPortWxxxxx

2つ目のSSIDの名前を指定(変更)します。
出荷時設定:[AirPortWxxxxx](xxxxxは製品ごとに違います。)

半角英数字で32文字まで入力できます。(大文字、小文字の区別もあります。)

複数のアクセスポイントがあり、自動的にアクセスポイント接続を切り替えるローミング機能を使用する場合は、すべてのアクセスポイントのSSIDを統一します。
グループごとにアクセスポイントを分ける場合などは、アクセスポイントごとに別のSSIDを設定してください。設定後、本製品と通信する無線LAN製品は、すべてその値を設定してください。

オートチャンネル

初期値

有効

自動でチャンネルを設定します。

自動、1〜13で設定します。詳しくは【チャンネルの選び方】をご覧ください。
※無効を選択すると、チャンネルの設定項目が表示されます。

注意
     
無線LANアダプターから本製品の無線設定を変更すると、本製品と無線LANアダプターの通信が途切れることがあります。
その場合は無線LANアダプターの無線設定(SSID、暗号化など)を本製品の設定と合わせてください。
有線LANアダプターがある場合は、有線LAN接続したパソコンから設定することをおすすめします。
     
SSIDやチャンネルの値が他の無線LANグループと重なると、他の無線LANグループに通信内容が流れたり、他の無線LANグループの通信内容が見えてしまったりします。
そのために起こったトラブルに対しては弊社は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
     

 

   

[無線LANの設定を変更する(つづき)]に進みます。

次へお進みください。

 

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