Contents
マニュアルトップ
はじめに
本書について
本製品の特長
動作環境
使用上の注意
使ってみよう
Windows編
Mac OS編
パスワードの設定
ログイン
取り外し(ログアウト)
パスワード・ヒントの変更
初期化方法
付録
別売『管理者用ソフトウェア』について
困ったときには
バージョン情報の確認
使ってみよう - Mac OS編   
 

ログイン

 

パスワード設定をおこなうと、本製品をパソコンに挿入した際にログイン画面が表示されます。以下の手順でログインしてください。


本製品をパソコンのUSBポートに挿し込みます。
 
   
パスワード設定直後の場合、本製品を挿し直す必要はありません。そのまま手順4 へお進みください。
     
   
デスクトップから[EDSV3C]をダブルクリックします。
 
   
[Start_mac.app]をダブルクリックします。
 
   
【パスワードの設定】で設定したパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
   
 
     

[ヒント]ボタンをクリックすると、ヒントが表示されます。
※SUManager3によってヒント表示を制限されているUSBメモリーでは、「ヒント」ボタンは表示されません。

   
     

SUManager3によって、ウイルスチェック機能が無効になっている場合は、[書き込み禁止]チェックボックスが表示されます。
[書き込み禁止]にチェックをつけてログインすると、データ保存領域を書き込み禁止にすることができます。
※SUManager3によって、書き込み禁止を設定されているUSBメモリーでは、[書込み禁止]チェックボックスは表示されません。

※前回ログイン時に、書き込み禁止になっている場合は、[書き込み禁止]にチェックがついた状態で、ログイン画面が表示されます。

   
     

間違ったパスワードを入力した場合、以下の画面が表示されます。
[OK]ボタンをクリックし、再度ログインしなおしてください。

   
     
 
     

パスワード入力のミスを連続5回繰り返すと、下の画面が表示されログイン不可能となります。
この状態になると、初期化ソフトウェア「SUReset3」で初期化が必要となり、初期化をおこなうまでアクセスすることはできません。
【初期化方法】参照。
!!初期化をおこなうと、データ保存領域内のデータは全て削除されます!!

   
     

パソコンでは本製品が認識されているのに、ログイン画面が表示されない場合

   
Dockにアイコンが
表示されている場合
DockのSUGate3ポップアップメニューから、[ログイン]をクリックします。
⇒ ログイン画面が表示されます。
Dockにアイコンが
表示されていない場合
手順から進めてください。
     
   
[OK]ボタンをクリックします。
 
     
Autorun.inf自動削除機能により、データ保存領域内をチェックして、「Autorun.inf」があった場合は、削除します。
   

「Autorun.inf」を削除することにより、Windows環境での「Autorun.inf」を悪用したオートラン・ウイルスの感染を防止できます。

   
    ※Autorunウイルスなどの動作を必ず防止できる機能ではありません。
※データ保存領域が書き込み禁止状態の場合、「Autorun.inf」は削除されません。
     
 
     
デスクトップにアイコン(データ保存領域)が追加されます。
※ご使用の環境により「NO NAME」「Untitled」という名称で表示されます。
アイコンをダブルクリックすると、データ保存領域を表示することができます。
     
   
     
   
以上で本製品にログインされました。
これで本製品のデータ保存領域に対してデータの読み書きをおこなうことができます。

▲ページトップへ

 

   
(C) I-O DATA DEVICE, INC.