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本製品の特長
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Trend Micro USB
       Security for Biz
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バージョン情報の確認
はじめに      
 

本製品の特長

 
セキュリティソフトウェア『VGate3』搭載

本製品はセキュリティソフトウェア『VGate3』を搭載しています。

『VGate3』には以下の機能があります。

「データ保存領域」へのログイン
初回起動時のログイン用パスワード、ヒントの設定
パスワード、ヒントの変更
パスワード入力連続100回ミスでログインを不可能にする

 

Trend Micro USB SecurityTM for Biz 1.3』搭載

Trend Micro USB SecurityTM for Biz 1.3とは?

Trend Micro USB SecurityTM for Biz 1.3(以下TMUSB)は、USBメモリー向けのウイルスチェックツールです。
システムに常駐し、USBメモリーに書き込まれるデータがウイルスに感染していないかどうかリアルタイムで管理します

出張先などでセキュリティ対策が不十分なパソコンから本製品にファイルをコピーする際などに、TMUSBのウイルスチェック機能が効果を発揮します。

  • Trend Micro USB SecurityTM for Biz 1.3の使用期限は2015年12月末までです。また、本ソフトウェアにはアクティベーション後1年間のウイルスパターンファイルのアップデートを含むサポートサービス料金が含まれています。
  • 次年度以降も継続して最新のウイルス対策等のサポートサービスをご希望の場合は、別途アイ・オー・データ機器提供の更新ツールの購入(有料)が必要です。ただしサポートサービス終了日はTrend Micro USB SecurityTM for Biz 1.3の使用期限を超えないものとします。なお、すでにサポートサービス契約が有効期間内にありかつローカルアップデート機能に対応しているウイルスバスターもしくはウイルスバスター コーポレートエディション、ウイルスバスター ビジネスセキュリティ、ビジネスセキュリティを所有しているか、新規で購入される場合には次年度以降も継続してご使用いただくことが可能です。ローカルアップデート機能対応製品の詳細は下記をご覧ください。
  • スマートスキャン機能搭載製品において「スマートスキャン」機能が有効となっている環境下ではローカルアップデート機能を利用することができません。スマートスキャン機能搭載製品についてはトレンドマイクロ株式会社のWebサイトをご参照ください。

【ローカルアップデート対象製品概要】
※詳細および最新状況はトレンドマイクロ株式会社のWebサイトをご参照ください。
■対応
ウイルスバスター2010
ウイルスバスター コーポレートエディション8.0
ビジネスセキュリティ5.0
ビジネスセキュリティ5.1

■スマートスキャン機能が有効となっていない環境では対応
ウイルスバスター コーポレートエディション10.0、10.5
ビジネスセキュリティ6.0

■非対応
ウイルスバスター2011 クラウド
ウイルスバスター2012 クラウド

TRENDMICRO、ウイルスバスター、ウイルスバスタークラウドおよびTrend Micro USB Securityは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。

『自動起動ツール』搭載

自動起動 登録をおこなうと、USBメモリーをパソコンに接続したときに、自動でパスワード入力画面が起動します。

詳しくは自動起動ツールの画面で見るマニュアルをご覧ください。

⇒ [コンピューター]→[EDV3]→[GateAutorun]→[Manual]→[index.htm] をダブルクリックしてください。

 

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