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マニュアルトップ
はじめに
本製品の特長
動作環境
使用上の注意
使ってみよう
パスワードの設定
ログイン
取り外し(ログアウト)
パスワード・ヒントの変更
初期化方法
Trend Micro USB
       Security for Biz
プロキシ設定
付録
困ったときには
バージョン情報の確認
使ってみよう      
 

ログイン

 

パスワード設定をおこなうと、本製品をパソコンに挿入した際にログイン画面が表示されます。以下の手順でログインしてください。


本製品をパソコンのUSBポートに挿し込みます。
 
 
   
パスワード設定直後の場合、本製品を挿し直す必要はありません。そのまま手順2 へお進みください。
     
   
コンピューターを開き、[EDV3]をダブルクリックして、[Start.exe]をダブルクリックします。
   
 
   
 
 
     
  Windows 8の場合
   
    1)スタート画面を表示している場合は、「デスクトップ」をクリックして、デスクトップ画面に切り替えます。
   
     
    2)エクスプローラーを開きます。
   
     
   

3)[コンピューター] - [EDV3]をクリックし、[Start.exe]をクリックします。

   
     
   
【パスワードの設定】で設定したパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。
   
 
     

[ヒント]ボタンをクリックすると、ヒントが表示されます。

   
     

間違ったパスワードを入力した場合、以下の画面が表示されます。
[OK]ボタンをクリックし、再度ログインしなおしてください。

   
     
 
     

パスワード入力のミスを連続100回繰り返すと、下の画面が表示されログイン不可能となります。
この状態になると、初期化ソフトウェア「SUReset3」で初期化が必要となり、初期化するまでアクセスすることはできません。
【初期化方法】参照
!!初期化すると、データ保存領域内のデータは全て削除されます!!

   
     

タスクトレイにアイコンが表示されているのに、パスワード入力画面が表示されない場合

   
タスクトレイのアイコンを右クリックし、[ログイン]をクリックします。
⇒ ログイン画面が表示されます。
     

タスクトレイにアイコンが表示されているのに、パスワード入力画面が表示されない場合

    手順から再度実行してください。
     
   
Trend Micro USB Security for Bizのアクティベーションを実行します。
 
     
アクティベーション画面は本製品を初めて利用する場合にのみ表示されます。
     
1.「次へ」をクリック  
   
2.使用許諾契約をよくお読みいただき、同意する場合はアクティベーションを実行します。  
   
3.完了をクリックします。  
     
   
[OK]ボタンをクリックします。
 
 
     
タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると、データ保存領域を表示することができます。
     
   
     
 
     
ログインするとタスクトレイに「TMUSB」アイコンが常駐します。
     
       
     
 
     

「感染ファイルが見つかりました」と表示されたら
本製品にコピー中のファイルから、ウイルスに感染したファイルが見つかると以下の画面が表示され、ウイルスに感染したファイルは本製品の専用フォルダに隔離されます。ファイルを確認し、削除または復元をおこなってください。

   
警告メッセージが表示されます。
⇒「はい」をクリックします。

隔離ファイルの一覧が表示されますのでファイルを選択して「復元」または「削除」をクリックします。
※削除をクリックするとファイルは完全に削除され、復元できません。

※ファイルを削除せずにウイルスのみを駆除することはできません。

「復元」をクリックした場合は、本製品のデータ保存領域の"Restore"フォルダの中に復元されたファイルが保存されます。

※ウイルスに感染したファイルを復元してもウイルスは駆除されていません。

[ログの表示]タブに履歴が保存されます。
 
     
 
 
     
データをコピーする方法
     
  例1.[コピー]→[貼り付け]でコピーする場合
  1) コンピューターから保存したいファイル/フォルダーを表示します。
  2) 保存したいファイル/フォルダーのアイコンを右クリックし、[コピー]をクリックします。
   
  3) コンピューターから保存先を表示します。
  4) 保存する場所で右クリックし、[貼り付け]をクリックします。
   
     
  例2.ドラッグ&ドロップでコピーする場合
  1) コンピューターから保存したいファイル/フォルダーを表示します。
  2) コンピューターから保存先を表示します。
  3) 保存したいファイル/フォルダーを保存先にドラッグ&ドロップします。
   
     
   
   
以上で本製品にログインされました。
これで本製品のデータ保存領域に対してデータの読み書きをおこなうことができます。
   

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