for ETX-PS/U2
 
用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
印刷する  
Mac OS(Classic) で印刷する
 

Mac OS (Classic)から印刷する場合は、AppleTalkで印刷します。

まずは、AppleTalkが使用できることをご確認ください。

 

 

 

AppleTalkが使用できることを確認する

[コントロールパネル]→[AppleTalk]をクリックします。

 

[経由先]から使用しているLANアダプターを選択し、画面を閉じます。

 

[アップルメニュー]→[セレクタ]を順にクリックします。

 

[セレクタ]画面の[AppleTalk]の[使用]をチェックします。

 

これでAppleTalkが正常に使用できます。
お使いのプリンタにより、設定方法が異なります。以下の必要な個所をご覧ください。

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PostScriptプリンタへの印刷
 

Mac OSで、EtherTalkを使用して、PostScriptプリンタへ印刷する方法を説明しています。[セレクタ]を設定して実際に印刷してみましょう。
※以下は、LaserWriter互換プリンタの場合の手順を説明します。

あらかじめ以下のことをご確認ください。

1.

設定画面の[EtherTalk]→[プリンタ]にて、[PS Printer]からお使いの機種を選択していること

2.

お使いのプリンタドライバが正常にインストールされていること

 

 

 

 

 

 

[アップルメニュー]→[セレクター]をクリックし、[LaserWriter 8]アイコン、本製品(IO_xxxxxx.LPT1)を順にクリックし、[作成]ボタンをクリックします。

 

以下の画面で[一般設定を使用]ボタンをクリックします。

 

注意
     

ここの記載は、LaserWriter互換プリンタの例です。
お使いのプリンタによっては、プリンタ記述(PPD)ファイルを選択する必要があります。この場合、プリンタの取扱説明書を確認し、プリンタにあった記述ファイルを選択してください。

     
 
以上ですべての設定は終了です。本製品を利用して実際に印刷できるかお試しください。

 

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キヤノン製プリンタへの印刷例
 

ここでは新潟キヤノテック製「Print Caddie 3」を用い、キヤノン製レーザープリンタへ印刷する例を説明します。

あらかじめ以下のことをご確認ください。

1.

AppleTalkが正常に使用できること

2.

新潟キヤノテック製「Print Caddie 3」が正常にインストールされていること
※インストール方法は、「Print Caddie 3」付属の取扱説明書をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

[設定ページ]画面の[EtherTalk]をクリックします。
⇒[EtherTalk設定]画面が表示されます。

 

[設定を変更する]をクリックします。

 

以下の画面が表示されますので、以下を入力後、[OK]ボタンをクリックします。

ユーザーID

入力する必要はありません。

パスワード

IODATA  (半角大文字)
※パスワードを変更した場合は、変更したパスワードを入力します。

 

[タイプ]で[LaserShot AppleTalk]を選択し、[設定&リセット]ボタンをクリックします。
自動でリセットを行いますのでしばらくお待ちください。

 

[設定ページ]画面が再度表示されたら、[EtherTalk設定]ページに移動し、正しく設定されていることを確認してください。
Webブラウザは終了して構いません。

 

[アップルメニュー]→[セレクタ]を順にクリックします。

 

[セレクタ]画面で、[AppleTalk]の[使用]をクリックします。

 

[LaserShot AppleTalk]アイコンをクリックすると、「プリンタの選択:(または「出力先の選択」)リストにIO_xxxxxx.LPT1が表示されます。
※xxxxxxは本製品のMACアドレス下6桁です。MACアドレスは、本製品底面のラベル面に記載されています。「IO_xxxxxx.LPT1」は工場出荷時の場合です。

 

アプリケーションからプリントを選択した場合、「出力先:」が「IO_xxxxxx.LPT1:*」になっていることを確認し、「プリント」ボタンをクリックし印刷します。

 

以上ですべての設定は終了です。

 

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