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録画番組を配信する

サポートソフトをインストールすることで、パソコンが番組の配信サーバーになります。
配信された番組は、パソコンと同じネットワークに接続された「DLNAのDTCP-IPに対応したプレーヤー」で再生できます。

配信機能の設定は以下のように行います。

設定画面を開く
サーバー名の設定
セキュリティ
起動と停止
DTCP-IP対応プレイヤーで再生する
設定画面を開く
Windows Media Centerを起動 します。
メニューの[Extras]→[テレビ録画配信]→[配信設定]をクリックします。
メニューの[Extras]→[テレビ録画配信]→[配信設定]をクリック
設定したい内容を選びます。

設定したい内容を選ぶ

サーバー名の設定 本製品をセットアップしたパソコンがDTCP-IPサーバーとして動作します。
そのサーバーの名称を設定します。
この名称は、プレーヤー(弊社AV-LS700など)よりサーバーにアクセスした際に表示されます。
セキュリティ

本製品をセットアップしたパソコンにアクセスするプレーヤーを設定できます。

※ インストール直後は、新しく接続してきた機器全てを自動的に許可するようになっています。

起動と停止 録画番組の配信を停止したり、再開したりできます。
サーバー名の設定
サーバー名の設定
(1) サーバー名入力 本製品をセットアップしたパソコンがDTCP-IPサーバーとして動作します。
そのサーバーの名称を入力します。
この名称は、プレーヤー(弊社AV-LS700など)よりサーバーにアクセスした際に表示されます。
(2) [保存]ボタン [サーバー名入力]に入力したサーバー名を決定します。
セキュリティ
セキュリティ
(1) 許可する チェックすると、このサーバーにアクセスしたすべてのプレーヤー機器がアクセスを許可されます。
(2) [リストクリアー]ボタン 登録したプレーヤー機器を全て消去します。
(3) プレーヤー機器リスト

今までに検出したプレーヤー機器をリスト表示します。

許可 アクセスを許可するプレーヤー機器にチェックを付けます。
チェックを外したプレーヤー機器は、配信された番組を再生できません。
プレイヤー機器名 プレーヤー機器の名前が表示されます。
MAC/IPアドレス プレーヤー機器のMACアドレスとIPアドレスが表示されます。
起動と停止

起動と停止

(1) サーバーの起動と停止

現在のサーバー状態を表示します。
右の[停止する/開始する]ボタンをクリックすることで、サーバーの状態を切り換えられます。

※ 停止にすると、録画番組が配信されず、プレーヤー機器から番組を再生できなくなります。

(2) コンピューター起動時にサーバーを自動起動する チェックすると、Windows起動時に録画番組の配信を自動的に開始します。
チェックを外した場合、プレーヤー機器で番組を再生したいときは、「サーバーの起動と停止」で[開始する]をクリックしてください。
DTCP-IP対応プレイヤーで再生する
当社製AV-LS700を例に再生までの簡単な説明をします。
確認済みDTCP-IP対応プレーヤー
  • I-O DATA AV-LS700 Ver.4.6.8
  • I-O DATA HVT-BCT300
  • DigiOn DiXiM Digital TV plus for I-O DATA v1.00
  • PlayStation® 3
  • DigiOn DiXiM Digital TV for I-O DATA v1.00
  • DigiOn DiXiM Digital TV plus for I-O DATA v1.00
  • DigiOn DiXiM Digital TV
  • DigiOn DiXiM Digital TV plus
配信の設定はされている前提で説明しています
上の説明をご覧になり、設定を済ませた上でお読みください。
番組を録画します。
当社製AV-LS700の電源を入れ、ホームネットワークを選びます。
ホームネットワークを選ぶ
Media Centerで設定したサーバーを選びます。

[サーバー名の設定]で設定した名称で表示されます。

Media Centerで設定したサーバーを選ぶ
再生したい番組を選びます。
再生したい番組を選ぶ
決定すると、録画番組が再生されます。