Sync withについて 使い方
インストール後に最初に起動したときは、まずジョブを設定する必要があります。
ここでは最初に起動したときのジョブの設定手順を説明します。
くわしい使い方の説明は、Sync withのヘルプを参照してください。
 
最初に起動したときのジョブの設定手順
 
1 [スタート]→「すべてのプログラム」(または[プログラム])→[I-O DATA]→[Sync with]→[Sync with]を順にクリックします。
 
 
 
1 はじめて起動したときなど、まだ同期のジョブが何も設定されていないときは、以下が表示されますので[OK]をクリックします。
 
 
 
1 [ジョブを作成する]をクリックします。
 
 
 
1 ジョブ名を入力します。
 
 
 
1 同期させたいフォルダを指定し、[次へ]をクリックします。
 
 
 
1 同期の方法を選択して、[次へ]をクリックします。
 
 
 
双方向更新

フォルダAとフォルダBを比較し、双方の新しいファイルを相手にコピーします。
同期完了後はフォルダAフォルダBともに最新のファイルとなります。

<用途例>
双方に同じデータを持ちたい際に、この更新方法をお勧めします。

フォルダBを更新

フォルダAとフォルダBを比較し、フォルダAにある新しいファイルのみフォルダBにコピーします。
デジカメの写真データをパソコンの画像編集用フォルダにコピーするといった元データを変えたくない際に、この更新方法をお勧めします。

<用途例>
デジカメの写真データのフォルダをAに指定し、パソコンの編集用フォルダをBに指定します。
同期を実行すると、デジカメの新しいデータが編集用フォルダにコピーされ、編集用フォルダで編集したファイルは元データにコピーされません。
元データ(デジカメの写真データ)を残しつつ新たなデータを編集用フォルダにコピーできます。
また、編集用フォルダで編集されたファイルの方が新しいファイルなので、元データに上書きされることもありません。

ファルダAを更新 フォルダAとフォルダBを比較し、フォルダBにある新しいファイルのみフォルダAにコピーします。
 
 
1

表示内容を確認して、[作成]をクリックします。

 
 
 
1 [完了]をクリックします。
 
 
 
1 [開始]をクリックします。
→同期処理が開始します。
 
 
 
1 [閉じる]→「閉じる」を順にクリックします。
 
 
 
 
 
Sync withのヘルプの参照方法
 
1 [スタート]→「すべてのプログラム」(または[プログラム])→[I-O DATA]→[Sync with]→[Sync with]を順にクリックし、[ヘルプ]→[画面で見るマニュアルの表示]をクリックします。
 
 
 
 
 
 
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