FireWire機器について
ここでは、FireWire(IEEE 1394)インターフェイスに2台以上の機器をつなぐ場合の接続形態による制限事項等を説明します。
FireWireの接続方法
FireWire機器の接続方法には、デイジーチェーン接続、スター接続、ツリー接続があります。
接続方法 接続例
デイジーチェーン
(機器同士を数珠状に 接続する方法)
デイジーチェーン
スター
(FireWireインターフェイスを中心にスター(星)状に接続する方法)
スター
ツリー
(各機器から枝別れさせて接続する方法)
ツリー
以下の(1)および(2)の様な接続で機器を使用することはできません。
(1)ループ接続
ループ
(FireWireインターフェイスおよび機器間をループ状に接続する方法)
ループ
(2)ドライブ機器を複数のパソコンで共有して使用
下記のような接続の場合、基本的には先にハードディスクを認識したパソコンでしかハードディスクを使用することができない、もしくは両方のパソコンでアクセスができなくなる場合があります。
接続可能台数とケーブル使用可能本数
FireWireインターフェイスには、最大63台のFireWire機器を接続できます。
(デイジーチェーン接続のみでは16台まで)
注意 FireWireの仕様としてはFireWire機器を63台接続できますが、Windows側のドライブアサイン(ドライブ番号)の問題等で純粋にハードディスクなどのドライブ機器を63台つなげてもすべてを使用することはできません。
また、FireWireインターフェイスから終端の機器間で使用できるケーブル数は最大16本(最大16ホップ)です。
 ホップとは 
ある単位の1394機器から他のFireWire機器をながめた時、中間に何台の機器がつなげられているかをカウントする場合に、使用する単位です。実際には、中間の台数だけでなく、最後の1台もカウントに含めます。
FireWireインターフェイスから見たケーブル数(ホップ数)
例えば、FireWireインターフェイスから終端AのMOドライブまでのケーブル数(ホップ数)は2
終端BのDVCまでのケーブル数(ホップ数)は3だとわかります。
複数の機器を接続中に取り外すには
パソコンに複数のFireWire機器を接続している場合、取り外す際に注意が必要です。
下の図のように連続したFireWire機器がある場合は、取り外す機器より後ろのFireWire機器をすべて「停止」(取り外す前の作業)を行ってから、取り外してください。(詳細は、各ストレージ機器の取扱説明書を参照してください。)
例えば、(1)の機器のみを取り外す場合は、
 1.(2)と(3)を「停止」します。
 2.(1)を「停止」します。
 3.Aを取り外します。
 4.BをIEEE 1394ポートに接続します。
(3)を取り外す場合は、
 1.(3)を「停止」します。
 2.Cを取り外します。
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