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IO Navi
I-O DATAネットワーク機器管理アプリ
I-O DATAネットワーク機器管理アプリ
IO Naviは、当社ネットワーク機器を管理するためのアプリです。
本アプリを使えば、機器が正常に動作しているかを監視できます。
また、機器を個別に設定したり、グループに登録した機器をまとめて設定したりできます。
Windows 10
Windows 8.1※2
Windows 8
Windows 7 SP1
Windows Server 2016※1
Windows Server 2012 R2※1,2
Windows Server 2012※1
Windows Server 2008 R2 SP1※1
※1 ネットワークカメラの設定画面を開いた際、レイアウトが崩れることがあります。
※2 最新のWindows Updateを適用してください。
[Windowsの更新プログラム(KB2919355)が適用されている必要があります]
機器 | 機能 | |
当社 | アクセスポイント (WHGシリーズ) |
IP設定
設定画面
を開く |
ルーター |
IP設定
設定画面
を開く その他
グループ
一括設定 |
|
スイッチングハブ (BSHシリーズ) |
IP設定
設定画面
を開く |
|
ネットワークカメラ |
IP設定
|
|
NAS (LAN DISKシリーズ) |
IP設定
|
|
その他機器※1 |
IP設定
その他
グループ
一括設定 |
※1 その他の機器は、手動で登録します。
※2 アライブチェック(死活監視)
※3 IPアドレスをWebブラウザーで開いたときに設定画面が表示される場合のみ対応。
※4 操作できる内容は機器によって異なります。詳しくはデバイス選択メニューをご覧ください。
またNAS の場合、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけで可能です。
※5 操作できる内容は機器によって異なります。詳しくはグループ操作メニューをご覧ください。
※6 項目が[カメラを開く]になります。カメラ映像を表示する画面が開きますが、そこから設定画面を開くことができます。
※7 LAN DISK Zシリーズの場合、項目が[リモートデスクトップを開く]になります。
● 最大機器登録数
200台
● 最大グループ数
50グループ
● グループへの最大機器登録数
200台
● 本アプリをインストール/アンインストールする際には、管理者(Administrator)権限でおこなってください。
● セキュリティソフトをお使いの場合、以下のポートの通信を許可してください。
TCP:20, 21
UDP:1024, 11010, 31010, 51010, 51065
● 当社アプリの「無線LAN一括設定ツール」がインストールされている環境には、本アプリをインストールできません。
● お使いの環境に「Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ (x86)」「Microsoft .NET Framework 4.6.x」がインストールされている必要があります。
インストールされていない場合、IO Navi のインストール時に併せてインストールします。
IO Navi プロファイル作成ツールの場合も「IONaviPFLMakerInst.exe」を開くことでインストールできます。
● 本アプリにNAS を登録した場合、アライブチェックにより、省電力設定の時間を過ぎてもNAS が省電力モードに入らない場合があります。
● Windows Server でお使いの場合、IASのFTPサービスと同時に使うことはできません。
本アプリは、当社Webページからダウンロードできます。
ダウンロードしたファイルを解凍してできたフォルダー内の、IONaviInst.exeを実行してください。
インストールが終わると、「I-O DATA IO Navi」がスタートメニューに登録されます。
本アプリを初めて起動した際は、セキュリティに関する設定が必要です。
本アプリのパスワードを設定し、[設定]をクリックする
ログオン用USBメモリーを作るかどうかを選ぶ
スタートメニューから「I-O DATA IO Navi」を実行する
ログオン用USBメモリーがある場合は、PCに挿す
パスワードを入力し、[OK]をクリックする
本アプリの停止には「ログオフ」と「終了」があります。
それぞれ画面上の[ログオフ][終了]をクリックして実行します。
ログオフ
本アプリは開いたままですが、再操作のためにパスワードを要求します。
離席するときなどにお使いください。
終了
本アプリを終了します。
本アプリを操作する場合は、再び起動してください。
機器を登録するためのグループを作ります。
をクリックする
グループ名を入力し、[OK]をクリックする
グループが追加されます。
作ったグループに機器を登録します。
「動作中機器一覧」に表示された機器をドラッグ&ドロップして、グループに登録します。
作ったグループに登録する機器をドラッグ&ドロップする
機器の管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックする
[OK]をクリックする
⇒ 機器がグループに登録されます。
他社ネットワーク機器など、「動作中機器一覧」に表示されていない機器を登録する場合は、[手動登録]を使います。
[手動登録]をクリックする
「機器の種類」を選ぶ
NAS
当社NASが表示されない場合は、これを選びます。
アクセスポイント(WHGシリーズ)
当社アクセスポイントWHGシリーズが表示されない場合は、これを選びます。
法人向けスイッチングハブ(BSHシリーズ)
当社スイッチングハブBSHシリーズが表示されない場合は、これを選びます。
ネットワークカメラ
当社ネットワークカメラが表示されない場合は、これを選びます。
その他の機器
「動作中機器一覧」に表示されないその他の機器を登録する場合は、これを選びます。
機器の情報を入力
※ 画面は[その他の機器]を選んだ場合のもの
[登録]をクリックする
⇒ 機器がグループに登録されます。
登録された機器を右クリックし、表示された[グループにコピー]をクリックする
機器をコピーするグループを選び、[OK]をクリックする
[OK]をクリックする
⇒ 機器がグループに登録されます。
登録された機器を選び、移動するグループにドラッグ&ドロップする
⇒ 機器がドロップしたグループに移動します。
IO Navi をインストールしたパソコンと異なるネットワークにある機器を登録する場合、機器があるネットワークで「IO Navi プロファイル作成ツール」を使って登録用のプロファイルを作り、そのプロファイルをIO Navi に読み込んで機器を登録します。
機器が存在するネットワークで、IO Navi プロファイル作成ツールを使ってプロファイルを作る
プロファイルをIO Naviのインストールされたパソコンへコピーする
[手動登録]をクリックする
[プロファイル登録]をクリックする
「ファイルパス」の[...]をクリックし、プロファイルを指定する
「登録先グループ」を選ぶ
[ファイル読み込み]をクリックする
⇒ 一覧に機器が表示されます。
[登録]をクリックする
⇒ 機器がグループに登録されます。機器が多い場合、登録には時間がかかります。
[OK]をクリックする
⇒ 機器の登録は完了です。
IO Navi をインストールしたパソコンと異なるネットワークにある機器を登録する場合、機器があるネットワークで「IO Navi プロファイル作成ツール」を使って登録用のプロファイルを作り、そのプロファイルをIO Navi に読み込んで機器を登録します。
ここでは、IO Navi プロファイル作成ツールでプロファイルを作る方法を説明します。
本アプリは、当社Webページからダウンロードできます。
登録する機器と同じネットワークにあるパソコンに、ダウンロードしたファイルをコピーする
ダウンロードしたファイルを開く
⇒ デスクトップにファイル名と同じフォルダーが作られます。
作られたフォルダー内の「IONaviPFLMaker.exe」を開く
[機器追加]をクリックする
[次へ]をクリックする
登録する機器を選び、[次へ]をクリックする
機器の管理者パスワードを入力し、[次へ]をクリックする
登録内容を確認し、[登録]をクリックする
登録する機器が複数ある場合は、手順4から繰り返す
機器の追加が終わったら、[作成]をクリックする
[OK]をクリックする
⇒ プロファイルが作成され、作成されたフォルダーが開かれます。
プロファイルは、初期設定ではドキュメントフォルダーに「IONaviProfile.xml」という名前で作成されます。
[終了]をクリックする
⇒ IO Navi プロファイル作成ツールを閉じます。
作成したプロファイルをIO Navi に読み込む方法については、こちらをご覧ください。
グループ内の機器一覧を見れば、機器が正常に動作しているかを監視することができます。
アクセスポイント | Wi-Fiが有効です。 | |
Wi-Fiが無効になっています。 (機器は正常に動作しています。) |
||
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
スイッチングハブ | 機器は正常に動作しています。 | |
● ループが検知されました。 ● トラフィックが高負荷になっています。 |
||
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
ネットワークカメラ | 機器は正常に動作しています。 | |
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
NAS | 機器は正常に動作しています。 | |
容量が不足しています(ディスク使用率が80%を超えています)。 | ||
警告が表示されています。 ⇒ 機器にエラーが表示された |
||
● エラーが表示されています。 ● ディスクに異常があります。 ● 機器が動作していません。 |
||
その他の機器 | 機器は正常に動作しています。 | |
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
共通 |
新しいファームウェアがあります。 ※ LAN DISK Z シリーズでは表示されません。 |
|
登録されているグループのスケジューリング設定で動作します。 |
1台の機器を選んで、設定することができます。
グループをクリックする
機器をクリックする
設定する項目をクリックする
グループに登録した機器すべてに対して、一括設定することができます。
グループをクリックする
をクリックする
設定する項目をクリックする
Eメール通知を設定すると、状態に変化があった際に、Eメールでそれを通知します。
[設定]をクリックする
[Eメール通知]をクリックする
メール通知を[行う]に設定する
※「メール送信をまとめる」を[する]に設定すると、10分おきに通知を確認し、その間の通知内容をまとめてメールします。
メールサーバーに関する設定をする
※[送付先メールアドレス]を複数入力する場合は、「;」(セミコロン)で区切ってください。
※[テストメール送信]をクリックすると、入力した内容でテストメールを送信します。
[設定]をクリックする
[設定]をクリックする
[アプリの管理者パスワード変更]をクリックする
新しいパスワードを入力し、[設定]をクリックする
[OK]をクリックする
本アプリのセキュリティを高めるため、USBメモリーを「ログオン用USBメモリー」として登録できます。
ログオン用USBメモリーを登録した場合、本アプリにログオンする際、パスワードの入力に加えてログオン用USBメモリーを挿すことを要求するようになります。
本アプリには、各機器の管理者パスワードを登録します。
ログオン用USBメモリーを登録し、よりセキュアな環境で本アプリをご活用ください。
登録したログオン用USBメモリーをすべて紛失した場合、ログインができなくなります。
その結果、本アプリを再インストールして、すべての設定をやり直す必要があります。
必ず複数のログオン用USBメモリーを登録し、ログオン用USBメモリーをすべて紛失することがないようにしてください。
[設定]をクリックする
[ログオン用USBメモリー登録]をクリックする
[登録]をクリックする
登録名を入力し、[作成]をクリックする
登録名
登録済みログオン用USBメモリーに表示される名称です。
使用できるPCを固定する。
他のPCでこのログオン用USBメモリーを使えないようにします。
バックアップファイルとログオン用USBメモリーの両方が盗難にあっても、他のPCで設定をリストアした本アプリにログインできません。
※ お使いのPCが故障した場合、別の環境で設定をリストアしてもログインできません。
この機能をお使いになる場合、この機能を無効にしたログオン用USBメモリーを1つは登録し、厳重に保管することをおすすめします。
動作中機器一覧
現在動作中の機器をデバイス一覧で表示します。
ここからグループに機器を登録します。
グループ(各グループ名)
登録された機器をデバイス一覧で表示します。
グループを新しく追加します。
選択中のグループを削除します。
選択中のグループを管理する、グループ操作メニューを表示します。
項目名 | 機器 | 説明 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
AP | SH | LD | NC | 他 | ||
グループ編集 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | グループ名を変更します。 |
起動 | - | - | ◯ | - | - | グループ内のNASを起動します。 |
停止 | - | - | ◯ | - | - | グループ内のNASを停止します。 |
再起動 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - | グループ内の機器を再起動します。 |
F/Wアップデート | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | グループ内の機器に新しいファームウェアがないか確認します。 新しいファームウェアがある場合、更新できます。 |
SSID設定 | ◯ | - | - | - | - | グループ内のアクセスポイントのSSIDを設定できます。 |
スケジューリング設定 | ◯ | - | - | - | - | グループ内のアクセスポイント・NAS にスケジュールを設定します。 |
MACアドレスのフィルタ | ◯ | - | - | - | - | グループ内のアクセスポイントへのアクセスを、MACアドレスによりフィルタリングします。 |
災害用統一SSID起動 | ◯ | - | - | - | - | グループ内のアクセスポイントの、災害用統一SSID機能を起動します(対応機器のみ)。 |
災害用統一SSID停止 | ◯ | - | - | - | - | グループ内のアクセスポイントの、災害用統一SSID機能を停止します(対応機器のみ)。 |
※ 機器の略称 AP:当社アクセスポイント SH:当社スイッチングハブ LD:当社NAS NC:当社ネットワークカメラ 他:その他の機器
※ NAS の場合、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけに効果があります。
デバイス一覧
現在動作中の機器またはグループに登録した機器を一覧で表示します。
一覧では機器の状態に応じて、ステータスアイコンが表示されます。
● 種別/ステータス
をクリックすると、その機器をグループから削除します。
● 名称・IPアドレス/MACアドレス・製品名
機器のネットワーク名・IPアドレス/MACアドレス・製品名を表示します。
● 詳細
機器の詳細情報を表示します。
・表示する情報は、[設定]→[機器詳細情報表示設定]で設定できます。
・F/W バージョンの値が赤字の場合は、F/W をアップデートすることができます。
● 削除
をクリックすると、その機器をグループから削除します。
デバイス一覧の表示を絞り込みます。
情報の更新
デバイス一覧の表示を更新します。
※ ステータス表示が更新されるまでに、1~2分ほど掛かります。
アクセスポイント | Wi-Fiが有効です。 | |
Wi-Fiが無効になっています。 (機器は正常に動作しています。) |
||
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
スイッチングハブ | 機器は正常に動作しています。 | |
● ループが検知されました。 ● トラフィックが高負荷になっています。 |
||
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
ネットワークカメラ | 機器は正常に動作しています。 | |
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
NAS | 機器は正常に動作しています。 | |
容量が不足しています(ディスク使用率が80%を超えています)。 | ||
警告が表示されています。 ⇒ 機器にエラーが表示された |
||
● エラーが表示されています。 ● ディスクに異常があります。 ● 機器が動作していません。 |
||
その他の機器 | 機器は正常に動作しています。 | |
機器が動作していません。 ⇒ 機器が動作していない |
||
共通 |
新しいファームウェアがあります。 ※ LAN DISK Z シリーズでは表示されません。 |
|
登録されているグループのスケジューリング設定で動作します。 |
選んだ機器や状況によって、表示内容は異なります。
「動作中機器一覧」画面では、設定できる項目が限られます。
表示されるはずの機能が表示されない場合は、グループを選んでください。
機器の状況ごとの台数を表示します。
その機器用の機能が表示されます。
項目名 | 機器 | 説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
AP | RT | SH | NC | LD | 他 | ||
IP設定 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
機器のIPアドレスなどを設定します。 ※ 一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) では、ストレージの省電力に関する設定ができます。 ※ スイッチングハブでは、機能に応じてPoEやRadius認証に関する設定ができます。 |
設定画面を開く | ◯ | ◯ | ◯ | - | ◯ | ◯ |
機器の設定画面を開きます。 ※ LAN DISK Z シリーズの場合、この項目の代わりに[リモートデスクトップを開く]が表示されます。 ※ その他の機器では、IPアドレスをWebブラウザーで開いたときに設定画面が表示される場合のみ対応。 |
カメラを開く | - | - | - | ◯ | - | - |
カメラ映像を表示する画面を開きます。 ※ 開いた画面から設定画面を開くことができます。 |
リモートデスクトップを開く | - | - | - | - | ◯ | - |
LAN DISK Z シリーズをリモートデスクトップで開きます。 |
接続子機リスト | ◯ | - | - | - | - | - | アクセスポイントに接続した子機の一覧を表示します。 |
詳細情報の表示 | - | - | ◯ | ◯ | ◯ | - | 機器の詳細情報を表示します。 |
起動 | - | - | - | - | ◯ | - | 機器を起動します。 |
停止 | - | - | - | - | ◯ | - | 機器を停止します。 |
再起動 | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ | - | 機器を再起動します。 |
画面で見るマニュアル | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ | - | 機器のマニュアルを表示できる、当社Webページを表示します。 |
パスワード変更 | ◯ | - | ◯ | ◯ | ◯ | - |
機器のパスワードを変更します。 ※ NAS・スイッチングハブの場合、IO Navi に登録されたパスワードだけが変更されます。 |
F/Wアップデート | ◯ | - | ◯ | - | ◯ | - | 機器に新しいファームウェアがないか確認します。 新しいファームウェアがある場合、自動でファームウェアを更新します。 |
QRコード | ◯ | - | - | - | - | - | QRコネクトで使うための、QRコードを表示します。 |
災害用統一SSID起動/停止 | ◯ | - | - | - | - | - |
機器の災害用統一SSID機能を起動(停止)します。 ※ 災害統一SSID機能に対応した機器だけで表示されます。 |
メロディ(開始) | - | - | - | - | ◯ | - |
選んだ NAS からメロディを鳴らします。 |
メロディ(停止) | - | - | - | - | ◯ | - |
メロディ(開始)で鳴らしたメロディを停止します。 |
※ 機器の略称 AP:当社アクセスポイント RT:当社ルーター SH:当社スイッチングハブ NC:当社ネットワークカメラ LD:当社NAS 他:その他の機器
※ NAS の場合、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけに効果があります。
機器の情報を手動で入力して設定します。
異なるネットワークの機器や、他社ネットワーク機器を登録するときなどに使います。
「機器の種類」を選んだ後、機器の情報を入力します。
⇒ 表示されない機器を登録する
また、IO Navi プロファイル作成ツールで作ったプロファイルを読み込むときは、[プロファイル登録]をクリックします。
⇒ 異なるネットワークの機器を登録する
表示期間
ログを表示する期間を設定します。
更新
ログ一覧を更新します。
ログ一覧
ログ内容が表示されます。
保存
表示しているログの内容を、CSVファイルとして保存します。
ログ全削除
本アプリに保存されたログ情報をすべて削除します。
機器を選んで、デバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックすることで表示できます。
機器によって表示される内容が異なります。
※ この画面は、一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照) だけで表示できます。
情報もくじ(左欄)
情報(右欄)に表示する情報を絞り込みます。
[LAN DISK情報]を選ぶと、すべての情報を表示します。
情報(右欄)
NASに関する情報を表示します。
情報エクスポート
表示された情報をエクスポートします。
ログエクスポート
ログ情報をエクスポートします。
更新
表示する情報を更新します。
更新
表示する情報を更新します。
ポート状況
各ポートの状態を確認できます。
ポートの上にマウスカーソルを移動すると、ポートごとのリンクステータスや通信量などを表示します。
情報
機器全体の通信量やエラー数などを表示します。
PoEステータス
PoEに対応する機器の場合、PoEステータスを表示します。
供給電力に関する情報を表示します。
更新
表示する情報を更新します。
ポート状況
各ポートの状態を確認できます。
ポートの上にマウスカーソルを移動すると、ポートごとのリンクステータスや通信量などを表示します。
ポートの上で右クリックすることで、ポートごとのPoE給電を有効/無効に設定できます。
情報
機器全体の給電量や各ポートの給電状況を表示します。
情報
ネットワークカメラに関する情報を表示します。
ログ情報
ネットワークカメラのログ情報を表示します。
※ 2018年8月現在、この機能に対応したネットワークカメラはございません。
定期チェック
機器が正常に動作しているか、一定間隔で監視するかどうかを設定します。
チェック間隔
監視する間隔を設定します。
グループごとに、デバイス一覧の「詳細」にどのような情報を表示するかを設定します。
グループ
設定するグループを選びます。設定した後は、グループを切り換える前に[設定]をクリックしてください。
NAS
NASに該当する機器に表示する情報を設定します。
アクセスポイント
アクセスポイントに該当する機器に表示する情報を設定します。
スイッチングハブ
スイッチングハブに該当する機器に表示する情報を設定します。
ネットワークカメラ
ネットワークカメラに該当する機器に表示する情報を設定します。
デフォルト設定
現在のグループの表示設定を初期値に戻します。
設定
現在のグループに対して設定した内容を確定します。
メール通知
Eメール通知をするかどうかを設定します。
メール送信をまとめる
10分おきに通知を確認し、その間の通知内容をまとめてメールするかどうかを設定します。
送信サーバー(SMTP)
送信メールサーバーのドメイン名を設定します。
SMTPポート
SMTPで使うポート番号を設定します。
差出人メールアドレス
通知メールの差出人メールアドレスを設定します
送付先メールアドレス
通知メールを送付するメールアドレスを設定します。
※ 送付先メールアドレスを複数設定する場合は、「;」(セミコロン)で区切ってください。
認証設定
メール送信時の認証について設定します。
※[POP before SMTP]を選んだ場合、POP3に関する設定[受信サーバー(POP3)、アカウント、パスワード、POP3承認待ち時間、POP3ポート]が表示されます。
※[PLAIN][LOGIN][CRAM-MD5]を選んだ場合、ユーザー名、パスワードが表示されます。
SMTPS
SMTPSで使うプロトコルを設定します。
※「認証設定」で[PLAIN][LOGIN][CRAM-MD5]を選んだ場合だけ設定します。
テストメール送信
設定した内容でテストメールを送信します。
イベント通知受信条件
イベント通知を受信する条件を設定します。
● 対応する機器からイベントをすべて受信する
IO Navi に登録された機器からのイベントをすべて受信します。
● 登録された機器からのイベントを受信する
下の「機器のMACアドレス一覧」に表示された機器からのイベントだけを受信します。
機器のMACアドレス一覧
[登録された機器からのイベントを受信する。]を選んだときに、イベントを受信する機器のMACアドレスを表示します。
通常は、登録された機器のMACアドレスが入力されています。
追加
右の欄に入力したMACアドレスを「機器のMACアドレス一覧」に追加します。
削除
「機器のMACアドレス一覧」でチェックしたMACアドレスを削除します。
F/Wデータベースの自動定期更新
24時間毎にファームウェアデータベースを更新するかを設定します。
[行わない]に設定した場合、本アプリ起動時にだけファームウェアデータベースを更新します。
ファームウェアデータベース
今までに登録した機器のファームウェア情報を表示します。
データベース更新
ファームウェアデータベースを更新します。
現在のバージョン
本アプリのバージョンを表示します。
最新バージョンの確認
本アプリのより新しいバージョンがないか確認します。アップデートできる場合は、アップデートするか確認します。
アプリバージョンチェックの起動時実行
本アプリ起動時に、新しいバージョンの確認をするか設定します。
バックアップファイル
バックアップファイルの保存先を設定します。
バックアップ実行
IO Navi の設定をバックアップし、バックアップファイルを保存します。
リストアファイル
設定のバックアップで保存したバックアップファイルのパスを設定します。
リストア実行
IO Navi の設定をリストア(復元)します。
管理者パスワード入力欄
本アプリのログオンに使う、新しいパスワードを入力します。
登録済みログオン用USBメモリー
ログオン用USBメモリーの一覧を表示します。
登録
新しいログオン用USBメモリーを登録します。
削除
登録済みログオン用USBメモリーで選んだ、ログオン用USBメモリーの登録を削除します。
プロキシ設定
アプリの更新やEメール通知の際にプロキシを使うかどうかを設定します。
プロキシサーバーの設定
プロキシサーバーを使う場合、プロキシサーバー情報を設定します。
● 自動構成スクリプトを使用する
PACサーバーのアドレスを指定します。
● 下記プロキシサーバーを使用する
プロキシサーバーを直接指定します。
認証を使用する
セキュアプロキシを使う場合に設定します。
本アプリには2つのタスクトレイアイコンがあります。
※ Windows 10、Windows Server 2016 の環境では、タスクトレイアイコンは表示されません。
本アプリを起動すると、タスクトレイに表示します。
IO Navi に登録している機器からイベント通知があった時点で、タスクトレイに表示します。
イベント通知を表示します。
パソコンがスリープやサスペンドの状態になっていなかったかご確認ください。
本アプリはネットワーク監視のため、サービスを常駐させます。
ですが、パソコンがスリープやサスペンドの状態になると、監視を継続できなくなります。
本アプリをインストールしたパソコンは、スリープやサスペンドにならないように設定してください。
本アプリにログオンできません。
本アプリを一度アンインストールし、再度インストールしてください。
① 他のログオン用USBメモリーでログオンする
②[設定]→[ログオン用USBメモリー登録]で、紛失・破損したログオン用USBメモリーの登録を削除する
③ 新しいUSBメモリーを用意し、ログオン用USBメモリーを登録する
本アプリにログオンできません。
本アプリを一度アンインストールし、再度インストールしてください。
詳しくは、Webページをご覧ください。
上記WebページでNAS 用機能に対応したNAS と確認できた場合は、NAS が誤認識されています。
一度そのNAS の をクリックしてグループから削除し、もう一度登録してみてください。
スイッチングハブを最新のファームウェアに更新してください。
詳しくは、スイッチングハブの取扱説明書をご覧ください。
一度そのスイッチングハブ の をクリックしてグループから削除し、もう一度登録してみてください。
機器の設定画面を開いて、機器の状態をご確認の上、対処してください。
※ LAN DISK Z シリーズの場合は、ZWS Manager から機器の状態をご確認ください。
電源ボタンがある場合は押し、電源を入れてみてください。
また、電源コードやACアダプターが正しくつながっているかをご確認ください。
有線LANでつないでいる場合はLANケーブルが正しくつながっているかをご確認ください。
Wi-Fiでつないでいる場合は接続設定が正しいか、つないでいるWi-Fiが有効かをご確認ください。
機器の情報は、[情報の更新]では更新されません。
初期値では、10分おきに機器の情報を更新します。
機器情報の更新間隔は、[設定]→[アライブチェック]の「チェック間隔」で設定できます。
本アプリにNAS を登録した場合、アライブチェックにより、省電力設定の時間を過ぎてもNAS が省電力モードに入らない場合があります。
最大200台までを推奨しています。
作成できるグループ
50グループ
各グループに登録できる機器
200台
本アプリ がインストールされたパソコンを再起動してください。
また、本アプリを最新版に更新してみてください。
それで解決しない場合、IO Navi サービス(IONavi Service)がセキュリティソフトなどにより停止されていることが考えられます。
以下の手順をお試しください。
「IONavi Service」が停止されていないか確認します。
Windowsの検索欄に「サービス」と入力
検索結果に表示された「ローカルサービスの表示」や「サービス」をクリック
サービス(ローカル)の「IONavi Service」をダブルクリック
スタートアップの種類を[自動]に設定する
[開始]ボタンをクリックできる場合はクリック
[適用]→[OK]の順にクリック
問題が解決しない場合は、手順2もお試しください。
本アプリを再インストールします。
本アプリをアンインストールする
パソコンのセキュリティソフトがあれば、一時的に無効化する
本アプリを再度インストールする
問題が解決したことを確認する
無効化したセキュリティソフトを有効化する
イベント通知アプリ「IONaviAlertToast」が終了しています。
スタートメニューから[IONaviAlertToast]を起動してください。
IONaviAlertToast アイコンから表示されるイベント通知のうち、よく表示されるものの詳細をご案内します。
LAN DISK のエラーを検出しました。
IO Naviにログインして確認してください。
LAN DISK の警告を検出しました。
IO Naviにログインして確認してください。
ループ検知しました。ネットワークに障害が発生する可能性がありますので、ご確認ください。
不正なパケットが大量に発生していることを検知しました。ネットワークに障害が発生する可能性がありますので、ご確認ください。
• 機器の電源が入っていない
- 電源ボタンがある機器は、電源を入れてみてください。
- 電源コードやACアダプターが正しくつながっているかご確認ください。
- 機器の電源が入っている場合は、一度電源を切り、電源コードやACアダプターを抜き差しした上で、もう一度電源を入れてみてください。
• 機器がネットワークにつながっていない
- LANケーブルでつないでいる場合、LANケーブルが正しくつながっているかご確認ください。
- Wi-Fi でつないでいる場合、接続設定が正しいか、また変更がなかったかご確認ください。
- 機器をつないでいるルーターやスイッチングハブが正しく動作しているかご確認ください。
応答がなかった機器が復帰しました。
エラーが発生しているNAS には が付きます。
以下の操作で機器の状態をご確認ください。
• 一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照)の場合
1) NAS のデバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックする
2) 機器の詳細情報を見て、機器の状況を確認する
• その他のNAS の場合
1) NAS のデバイス選択メニューの[設定画面を開く]または[リモートデスクトップを開く]をクリックする
2) 機器の状況を確認する
警告が発生しているNAS には が付きます。
以下の操作で機器の状態をご確認ください。
• 一部の対応NAS(仕様→対応ネットワーク機器 参照)の場合
1) NAS のデバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックする
2) 機器の詳細情報を見て、機器の状況を確認する
• その他のNAS の場合
1) NAS のデバイス選択メニューの[設定画面を開く]または[リモートデスクトップを開く]をクリックする
2) 機器の状況を確認する
パソコンのインターネット接続状況をご確認ください。
ループ状態を検知したスイッチングハブには が付きます。
以下の操作でループが発生しているポートをご確認ください。
1) スイッチングハブのデバイス選択メニューの[詳細情報の表示]をクリックする
2) 機器の詳細情報を見て、ループが発生しているポートを確認する
※ スイッチングハブ本体のランプの状態をご覧になることでも、ループが発生しているポートを確認できます。
不正なパケットを検知したスイッチングハブには が付きます。
接続機器の通信状況をご確認ください。
本マニュアルをお手元でご覧になるための方法をご案内します。
上のボタンをクリックすると、本マニュアル全体をWebブラウザーのプリント機能で印刷できます。
ただし項目が多いマニュアルはページ数が多くなり、全体の印刷には向きません。
プリントしたいページを開き、そのページだけをWebブラウザーのプリント機能で印刷することをおすすめします。
※ マニュアルの内容量によっては、印刷が始まるまで数分掛かることがあります。
※[全ページプリント]ボタンは、スマホ・タブレットではお使いになれません。
本マニュアルで使用しているソフトウェアライセンス情報やGoogle アナリティクス4の利用については、こちらをご覧ください。
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