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RamPhantom3
RamPhantom3 LE
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はじめに

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RamPhantom3、RamPhantom3 LEとは

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使ってみよう

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使ってみよう

 
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RAMディスクの設定をしよう
データ保持機能を活用しよう
インターネット一時ファイルの設定をしよう
RAMディスクを有効/無効にしよう
 

 

付録

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バージョンについて

   
使ってみよう      
 

使ってみよう

 
RAMディスクを有効/無効にしよう

RAMディスクを、ボタンをクリックするだけで有効(使えるようにする)/無効(使えないようにする)にすることができます。
以下の2通りの方法で設定できます。
方法1
方法2
注意
     
[バックアップを行なわない(データは保存されません )]設定になっている際に、RAMディスクを無効にした場合には、RAMディスク内のデータおよび一時保存ファイルがすべて消えてしまいます。
     
    必要なデータについてはHDD等へのコピーを取ってから、RAMディスクを無効にしてください。
     



方法1

タスクトレイの[RamPhantom3]アイコンを右クリックし、表示されたメニューから[有効にする]もしくは[無効にする]を選択します。

タスクトレイの[RamPhantom3]アイコンを右クリックし、表示されたメニューから[有効にする]もしくは[無効にする]を選択します。

[無効にする]が表示されているときの画面例
注意
     
[バックアップを行なわない(データは保存されません )]設定になっている際に、[無効にする]ボタンをクリックした場合は、下のメッセージが表示されます。
    現在のドライブを無効にします。ディスク内のデータは全て失われます。続行しますか?
   
メッセージ
内容
現在のドライブを無効にします。ディスク内のデータは全て失われます。続行しますか?
※上記「ディスク」とは、RAMディスクのことです。
   
こんな場合… 操作

全データ(一時保存ファイルを含む)
を消去してもよい場合

[OK]ボタンをクリックします。
データ(一時保存ファイルを含む)
を消去したくない場合

1. [キャンセル]ボタンをクリックします。
⇒メッセージ画面が消え、[RamPhantom3の状態]画面に戻ります。

2.[RamPhantom3の状態]画面で[閉じる]ボタンをクリックして閉じます。

3.保管しておきたいデータを、RAMディスク内からデータをHDDにコピーします。

4.再度、RAMディスクを無効にする設定をはじめから行なってください。

     
    ⇒「バックアップを行なわない」 設定については、【使ってみよう〜データ保持機能を活用しよう】をご覧ください。
     

   
方法2
1. ユーティリティを起動します。
  ユーティリティの起動には以下の3通りの方法があります。
 
タスクトレイの[RamPhantom3]アイコンをクリックします。
  タスクトレイの[RamPhantom3]アイコンをクリックします。
   
タスクトレイの[RamPhantom3]アイコンを右クリックし、表示されたメニューから[状態]を選択します。
  タスクトレイの[RamPhantom3]アイコンを右クリックし、表示されたメニューから[状態]を選択します。
   
[スタート]ボタン→[すべてのプログラム](または[プログラム]) →[I-O DATA]→[RamPhantom3ユーティリティ]の順にクリックします。
  [スタート]ボタン→[すべてのプログラム](または[プログラム]) →[I-O DATA]→[RamPhantom3ユーティリティ]の順にクリックします。

 

2.

[有効にする]ボタンもしくは[無効にする]ボタンをクリックします。

[有効にする]ボタンもしくは[無効にする]ボタンをクリックします。
[無効にする]が表示されているときの画面例

3.

[閉じる]ボタンをクリックします。
⇒ユーティリティ画面が閉じます。

[閉じる]ボタンをクリックします。
注意
     
[バックアップを行なわない(データは保存されません )]設定になっている際に、[無効にする]ボタンをクリックした場合は、下のメッセージが表示されます。
    現在のドライブを無効にします。ディスク内のデータは全て失われます。続行しますか?
   
メッセージ
内容
現在のドライブを無効にします。ディスク内のデータは全て失われます。続行しますか?
※上記「ディスク」とは、RAMディスクのことです。
   
こんな場合… 操作

全データ(一時保存ファイルを含む)
を消去してもよい場合

[OK]ボタンをクリックします。
データ(一時保存ファイルを含む)
を消去したくない場合

1. [キャンセル]ボタンをクリックします。
⇒メッセージ画面が消え、[RamPhantom3の状態]画面に戻ります。

2.[RamPhantom3の状態]画面で[閉じる]ボタンをクリックして閉じます。

3.保管しておきたいデータを、RAMディスク内からデータをHDDにコピーします。

4.再度、RAMディスクを無効にする設定をはじめから行なってください。

     
   

⇒「バックアップを行なわない」 設定については、、【使ってみよう〜データ保持機能を活用しよう】をご覧ください。

     

これでRAMディスクを有効/無効にできました。

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