SUManager3
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for ED-SV3
 
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TMUSB2.0アップデーター for ED-SV3

出力方法

TMUSB2.0アップデーター for ED-SV3を出力します。
本ソフトウェアで初期化されたUSBメモリーのアップデートをする場合は、本ソフトウェアで出力したTMUSB2.0アップデーター for ED-SV3を使用します。

   
本ソフトウェアを起動します。
 
     
本ソフトウェアを起動する前にUSBメモリーを接続しないでください。
     
    SUGate3(VGate3)が動作していると本ソフトは起動しません。USBメモリーを取り外してください。
     
   
Menuから[TMUSB2.0アップデーター]をクリックします。
 
   
[適用されるポリシー]を選択し、必要に応じて[識別タグ]を入力し、[出力]をクリックします。
 
 
     
選択したポリシーの以下の設定が、アップデートするED-SV3シリーズの現在のポリシーと、一致している必要があります。
・マスターパスワード機能
     
 
     
[適用されるポリシー]がアップデート後のUSBメモリーに適用されます。
     
    出力したアップデーターのポリシーとUSBメモリーに既に適用されているポリシーが、異なった場合にアップデートすると、USBメモリーのポリシーはアップデーターのポリシーに変更されます。(【USBメモリーポリシー別の注意点】参照)
     
[識別タグ]の最大文字数は8文字です。
     
    文字数に全角/半角の区別はありません。
     
  [識別タグ]はTMUSB2.0アップデーター for ED-SV3を区別(識別)するために、任意で入力・設定するものです。
     
    TMUSB2.0アップデーター for ED-SV3実行時、画面の右下に表示されます。
     
   
     
  初回起動時強制パスワード設定が無効のUSBメモリーポリシーを選択した場合、TMUSB2.0アップデーター for ED-SV3でのアップデート完了と同時に、ED-SV3シリーズにパスワードとヒントを設定することができます。
    ※設定したパスワードは、必ずユーザーに伝えてください。
     
   
     
   
アップデート後の初期パスワード パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、設定したUSBメモリーポリシーにより異なります。)
※大文字・小文字は区別されます。
アップデート後の初期パスワード(確認) [アップデート後の初期パスワード]と同じ文字列を入力します。
アップデート後の初期ヒント 設定するヒントを入力します。
(最大64文字)
※ 大文字・小文字は区別されます。
※適用されるUSBメモリーポリシーで[ヒント表示]が[ON]の場合のみ、設定が可能です。
     
   
出力するフォルダーを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
 
   
[OK]ボタンをクリックします。
 
   
これでTMUSB2.0アップデーター for ED-SV3の出力が終了しました。
ユーザーに出力したファイルと「TMUSB2.0アップデーター for ED-SV3」フォルダー内の配布用取説を一緒に配布してください。

 

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