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はじめに
Sync Connectとは
お使いになる前に
動作環境
使ってみよう
インストールする
ジョブを作成する
バックアップする
設定を変更する
履歴数や実行間隔を
変更する
バックアップ先を変更する
バックアップを確認する
付録
画面の説明
困ったときには
こんな表示が出たら
アンインストールする
 
 
使ってみよう     
 

ジョブを作成する

 
最初に使うときには、まずジョブ(バックアップジョブ)を作成します。
バックアップジョブを作成することで、バックアップの設定とバックアップを自動的におこないます。
 
参考

ジョブ(バックアップジョブ)とは?

バックアップ元のフォルダーとバックアップ先のハードディスクやバックアップ設定のことをバックアップジョブと呼びます。
バックアップジョブを作成することで、バックアップの予約状態となるので、ハードディスクをつなぐだけで設定に従い自動的にバックアップすることができます。
[バックアップする]は、こちらをご覧ください。

   
   
1. [スタート]→「すべてのプログラム」([プログラム])→[I-O DATA]→[Sync Connect]→[Sync Connect]を順にクリックします。
 

[スタート]→「すべてのプログラム」([プログラム])→[I-O DATA]→[Sync Connect]→[Sync Connect]を順にクリックします。
▲Windows 7の画面例

   
2. 最初に使うとき --->[OK]をクリックします。
2度目以降のとき --->[新規作成]をクリックします。
 

■最初に使うとき

最初に使うとき

■2度目以降に使うとき

2度目以降に使うとき

 
3. 以下の画面が表示されましたら、 [次へ]をクリックします。
 
以下の画面が表示されましたら、 [次へ]をクリックします。
 
4. [参照]をクリックし、バックアップ元のフォルダーを指定し、[次へ]をクリックします。

[参照]をクリックし、バックアップ元のフォルダを指定し、[次へ]をクリックします。


 
5. バックアップ先のハードディスクを選択して、[次へ]をクリックします。
 
バックアップ先のハードディスクを選択して、[次へ]をクリックします。
 
 
6. バックアップジョブ名を入力して、[次へ]をクリックします。
ジョブ名は、バックアップ先ハードディスクドライブのフォルダー名となります。
 
バックアップジョブ名を入力して、[次へ]をクリックします。
 
 
7. 設定内容を確認して、[作成]をクリックします。
 
設定内容を確認して、[作成]をクリックします。
 
 
8. [閉じる]をクリックします。
⇒初回のバックアップを開始します。
 
[閉じる]をクリックします。
 
 
9. 初回のバックアップを開始します。
初回のバックアップを開始します。
  ※上記[参照]ボタンをクリックすると、バックアップ先のフォルダーを開きます。
 
10. 以下のメッセージが表示されましたらバックップ終了です。
バックアップ終了メッセージ画面
 
 
以上で、バックアップジョブの作成は完了です。
以降は、自動でバックアップ処理がおこなわれます。
 
注意
     
  本ソフトウェアは、初回のバックアップが完了するまで、自動バックアップ設定は動作しません。必ず、初回のバックアップが完了することを確認してください。
     
    ※初回バックアップが失敗した場合は、こちらをご覧ください。
     
 
 
参考

バックアップの履歴世代数やバックアップ実行間隔を変更したい。
[履歴数や実行間隔を変更する]をご覧ください。

どこにバックアップされている?
[バックアップを確認する]をご覧ください。
 
 
 
 

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