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・無線LANの設定を変更する場合(SSIDや暗号化設定)
 
注意
     
ここで設定する[SSID]の値は、本製品と無線通信する無線LANアダプターの設定時に必要になります。
本製品に設定する[SSID]の値をメモしておくことをおすすめします。
     

 

設定画面を開きます。

⇒【設定画面を開く】

 

[無線設定]→[基本設定]タブの順にクリックします。

 

基本設定をし、[設定]をクリックします。

SSID

初期値

AirPortxxxxx

SSIDの名前を指定(変更)します。
出荷時設定:[AirPortxxxxx](xxxxxは製品ごとに違います。)

半角英数字で32文字まで入力できます。(大文字、小文字の区別もあります。)

複数のアクセスポイントがあり、自動的にアクセスポイント接続を切り替えるローミング機能を使用する場合は、すべてのアクセスポイントのSSIDを統一します。
グループごとにアクセスポイントを分ける場合などは、アクセスポイントごとに別のSSIDを設定してください。設定後、本製品と通信する無線LAN製品は、すべてその値を設定してください。

オートチャンネル

初期値

有効

[有効]にすると、無線LANのチャンネルを1、6、11チャンネルの中から通信に最適な値に設定します。
1、6、11チャンネル以外を誤使用になる場合は、 [無効]を選択肢、チャンネルを手動で設定してください。 詳しくは【チャンネルの選び方】をご覧ください。

チャンネル

[オートチャンネル]を[無効]にした場合、無線LANのチャンネルを選択します。

注意
     
無線LANアダプターから本製品の無線設定を変更すると、本製品と無線LANアダプターの通信が途切れることがあります。
その場合は無線LANアダプターの無線設定(SSID、暗号化など)を本製品の設定と合わせてください。
有線LANアダプターがある場合は、有線LAN接続したパソコンから設定することをおすすめします。
     
SSIDやチャンネルの値が他の無線LANグループと重なると、他の無線LANグループに通信内容が流れたり、他の無線LANグループの通信内容が見えてしまったりします。
そのために起こったトラブルに対しては弊社は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
     

 

   

[無線LANの設定を変更する(つづき)]に進みます。

次へお進みください。

 

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