設定画面の[基本設定]→[無線設定]をクリックします。
[無線設定]で、次の設定をします。
チャンネル
初期値
Auto
チャンネルを設定します。
自動、1〜13で設定します。詳しくは【チャンネルの選び方】をご覧ください。
モード選択
PC/ゲームモード
本製品のモードを選択します。
PCモード
通常のアクセスポイントとして動作します。
ゲーム機専用のSSID"AirPortM"が追加されます。
モード設定
ゲームモード
PCモードを選択します。
SSID
AirPort
半角英数字で32文字まで入力できます。(大文字、小文字の区別もあります。)
複数のアクセスポイントがあり、自動的にアクセスポイント接続を切り替えるローミング機能を使用する場合は、すべてのアクセスポイントのSSIDを統一します。 グループごとにアクセスポイントを分ける場合などは、アクセスポイントごとに別のSSIDを設定してください。設定後、本製品と通信する無線LAN製品は、すべてその値を設定してください。
[暗号化設定]をします。
●暗号の種類を次の中から選択してください。
上から順に設定を行います。設定ができたら、4へお進みください。
1.セキュリティ
[ASCII文字]、[16進数]から選択します。
3.Pre Shared Key
セキュリティのため、英字、数字をおりまぜたランダムなキーを設定してください。
ASCII(8〜63文字)
任意のPre Shared Keyを入力します。 (半角英数字で8〜63文字で入力します。)
16進数(64文字)
任意のPre Shared Keyを入力します。 (0〜9、A〜Fで64文字入力します。)
入力したPre Shared Keyはメモしておくことをおすすめします。(無線LANアダプター設定時に必要になります。)
128ビット-16進数
入力したWEPキーはメモしておくことをおすすめします。(無線LANアダプター設定時に必要になります。)
※ServicePack1にアップグレードしていないWindows XPでは、[キーの長さ]と[キーのインデックス]が、弊社Web設定の表記と異なります。それぞれ以下のように読み替えてください。 40ビット=64ビット、104ビット=128ビット キー0=キー1、キー1=キー2、キー2=キー3、キー3=キー4
画面下の[設定]ボタンをクリックします。
[再起動]ボタンをクリックします。
これで本製品の設定は完了です。
本製品と通信する無線LANアダプター側も、本製品に設定した[SSID]、[チャンネル]、[暗号化設定]と同じ値を設定します。
無線LANアダプターの取扱説明書をご覧いただき、本製品の設定と同じ値に設定してください。