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用語解説困ったときにはご注意本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
設定画面
   
設定画面メニューの各項目について説明します。左のメニューから見たい項目をクリックしてください。
 

 
デバイスステータス
デバイス情報
システムログ
DHCPクライアントテーブル
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基本設定
インターネット接続設定
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ファームウェアの更新
設定と保存の復元
設定の初期化
本体の再起動
ルーティング設定


▼ダイナミックルーティング
項目 内容

ダイナミックルーティングの機能

ダイナミックルーティング機能の動作を選択します。

使用しない

ダイナミックルーティングを行いません。

RIP

ダイナミックルーティングにRIPを使用します。

RIPを設定したときの動作を選択します。

RIP1:送受信

RIP1の送受信を行います。

RIP1:受信のみ

RIP1の受信のみを行います。

RIP2:送受信

RIP2の送受信を行います。

RIP2:受信のみ

RIP2の受信のみを行います。

▼ダイナミックルーティングのボタン
項目 内容

設定

設定を保存し、反映します。


▼スタティックルーティング
項目 内容

宛先IPアドレス

ルートの宛先ネットワークのIPアドレスを設定します。

サブネットマスク

ルートのサブネットマスクを設定します。

ゲートウェイIPアドレス

ゲートウェイのIPアドレスで設定します。

インターフェイス

インターフェイスで設定します。

LAN

LAN側にゲートウェイが存在します。

WAN

インターネット側にゲートウェイが存在します。


▼スタティックルーティングのボタン
項目 内容

追加

入力したルールを下のリストに追加します。


▼ルーティングテーブル
項目 内容

選択

リストから項目を削除するときに、チェックします。

宛先IPアドレス

設定した登録名を表示します。

サブネットマスク

設定したサブネットマスクを表示します。

ゲートウェイIPアドレス

設定したゲートウェイIPアドレスを表示します。

インターフェイス

設定したインターフェイスを表示します。

フラグ

設定したフラグを表示します。

メトリック

設定したメトリックを表示します。


▼リストのボタン
項目 内容

リストから削除

リストで選択したルールを削除します。

参考
     

本製品でルーティングの設定を行う一例です。

図(枠内の値はIPアドレス)のような環境で「ネットワークA」と「ネットワークB」で通信する場合の設定例です。(例えば、ネットワークの負荷軽減のため必要な情報のみを流すことができるように、Aという部署とBという部署でネットワークを分けたいときに利用します。以下の設定では、ローカルルーターも設定することで、Bからもインターネットに接続することができます。)

本製品の[スタティックルート]設定でローカルルーターが宛先となるように設定し、ローカルルーター側では本製品が宛先となるように設定します。

※ローカルルーター側の設定については、ローカルルーターの取扱説明書をご覧ください。

     
 

 

   
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