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本製品ではPCカードタイプの通信カードを使用することができます。
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カードの抜き差しは、本製品を手で押さえて行ってください。 |
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通信カードのラベル面を上にし、▲印の方を奥にして、
挿入口に対して水平に、手で最後まで押し込んでください。
認識されると、Cardランプが点灯します。
(通信カードにモードLEDやアンテナLEDが付いている場合はこれらも点灯、もしくは点滅します。)
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注意
通信カードを本製品に差しても、タスクバーにカードアイコンは表示されません。 |
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ダイヤルアップネットワークの「接続方法(接続の方法)」では、「I-O
DATA USB2-PCADPG」を選択してください。
また、「ダイヤル情報を使う(市外局番とダイヤルプロパティを使う)」のチェックは外してください。
ダイヤルアップの作成は通信カードの取扱説明書を参照してお使いください。
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本製品に通信カードを差した場合、通信カードに添付のCD-ROM(ユーティリティCD-ROMなど)は使用できません。手動にてダイヤルアップ作成を行い、ご契約されているプロバイダから案内されている電話番号を指定してください。 |
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使用したダイヤルアップやインターネットアプリケーションなどを終了し、
「Cardランプ」が点滅していないことを確認して、取り出しボタンを押し、通信カードを取り出します。 |
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本製品ではFOMA P2401、P2402、P2403添付の設定ユーティリティは動作しません。パソコンのPCカードスロットに入れて行うか、以下の方法でアクセスポイントネーム(APN)とダイヤルアップの電話番号を登録してください。 |
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注意 |
Windows VistaTM にてmopera以外のプロバイダに接続するには、ATコマンドが入力できるターミナルソフトが別途必要になります。 |
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■FOMA P2401、P2402、P2403アクセスポイントネームの登録
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moperaに接続する場合はcid1に登録されているので【FOMA P2401、P2402、P2403ダイヤルアップ作成】に進んでください。 |
(1) |
ハイパーターミナルを起動しATコマンドを入力できるようにする。 |
(2) |
「AT+CGDCONT」コマンドを使用してアクセスポイントネームを登録する。
AT+CGDCONT=<cid>,"PPP",<"APN">
例)
ABCDというアクセスポイントネームをcid2に登録する場合
AT+CGDCONT=2,"PPP","ABCD"
※アクセスポイントネームは接続先プロバイダなどに確認してください。
※FOMAのマニュアルも参照してください。 |
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■FOMA P2401、P2402、P2403ダイヤルアップ作成
(1) |
ダイヤルアップの「新しい接続」または「新しい接続の作成」を起動する。 |
(2) |
モデムの選択では「I-O DATA USB2-PCADPG」を指定する。 |
(3) |
電話番号は「*99***2#」(cidが2の場合)を入力する。
(moperaに接続する場合はcid1に登録されているので「*99***1#」) |
(4) |
「市外局番とダイヤル情報を使う」のチェックを外します。 |
Windows Me/98 Second Editionはダイヤルアップ接続を作成した後、接続のプロパティを開き「市外局番とダイヤルのプロパティを使う」のチェックを外します。
これを行わないと正常に接続できない場合があります。
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