IEEE802.11a/g/b 同時利用型インテリジェントアクセスポイント WN-WAPG/A
Copyright (C) 2006-2010 I-O DATA DEVICE, INC. All rights reserved.
この度、弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
本ソフトウェアをご使用の際にはこの文書を必ずお読みください。
- ソフトウェア添付内容
\--+ |
|
|
|
|
wnwapga_211e04w.bin |
: |
WN-WAPG/A ファームウェア |
|
README.TXT |
: |
説明ファイル |
|
必ずお読みください.htm |
: |
このファイル |
本ファームウェアでは、バージョン:2.11e04W になります。
- ファームウェアの更新方法
- ウェブブラウザを利用してWN-WAPG/Aの設定画面にアクセスします。
- [System Tools]アイコンをクリックしてください。
- パスワード入力画面になりますので、登録済みのパスワード(初期値:IODATA)を入力して、[Login]ボタンをクリックしてください。
- 「ファームウェアの更新」画面が表示されますので、[参照...]ボタンをクリックしてファームウェアファイルを指定し、[更新]ボタンをクリックしてください。
- ファームウェアの更新が開始されます。
(ファームウェア更新中は他の操作を絶対に行わないで下さい。)
- 更新が終了すると「ファームウェアの更新に成功しました。」と表示されますので、[OK]ボタンをクリックしてください。
- 「本体の再起動」画面が自動的に表示されますので、[実行]ボタンをクリックして装置を再起動してください。
※ファームウェアの更新を行う前に、「設定の管理」メニューにて設定内容を保存することをお勧めします。
- ファームウェアバージョンの確認方法
- ウェブブラウザを利用してWN-WAPG/Aの設定画面にアクセスします。
- [Device Status]アイコンをクリックしてください。
- パスワード入力画面になりますので、登録済みのパスワード(初期値:IODATA)を入
力して、[Login]ボタンをクリックしてください。
- 画面左側に「ステータス情報」が表示されています。
- ファームウェアバージョンが表示されますので、正しいか確認してください。
- 注意事項
・WN-WAPG/A 以外の装置ではご使用になれません。
・ファームウェアの更新を安全に行うために、作業を行うパソコンのみを有線LANを利用してWN-WAPG/Aに接続した状態で作業を行うことをお薦めいたします。
・ファームウェアの更新中に装置を再起動すると内蔵のフラッシュメモリを破壊してしまいますので、ファームウェアの更新中は絶対に装置を再起動しないようにしてください。
・ファームウェアの更新中に装置の電源を切ると内蔵のフラッシュメモリを破壊してしまいますので、ファームウェアの更新中は絶対に装置の電源を切らないようにしてください。
・ファームウェアの更新が完了したあとは、設定画面にて必ず装置の再起動を行ってください。
- 動作環境
ご利用になるOSによって必要になる環境が異なります。
- 各種リンク
弊社ホームページはこちら⇒ http://www.iodata.jp/
サポートページはこちら⇒ http://www.iodata.jp/support/
サポートライブラリはこちら⇒ http://www.iodata.jp/lib/
※アクセスするためには、インターネットに接続されている必要があります。