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株式会社アイ・オー・データ機器は、画質・音質を維持したままで高いデータ圧縮を実現する、新しいビデオコーデック技術「XVD」(エックス・ブイ・ディー)に準拠した、パソコン内部増設用のビデオキャプチャボード「GV-XVD/PCI」を、2003年5
月末より37,000円にて発売します。
「XVD」(eXtended-play Video Disc)は、米国DigitalStreamUSA,Inc.が開発したビデオコーデック技術で、MPEG(エムペグ)をしのぐ高い品質と高圧縮率を最大の特徴としています。たとえば、容量700MBのCD-Rメディアなら1枚で2時間※、容量4.7GBのDVD-Rメディアなら、1枚で約14時間※の映像記録を実現します。
※ビットレート700kbps(S-VHS相当の画質)で録画した場合。圧縮率を高めることにより、さらに長時間の記録も可能です。
本技術「XVD」を用いて、デジタルビデオカメラで撮影した映像や音声を、独自形式である「XVD形式」のデータへとエンコード(ファイル形式の圧縮・変換)すれば、映像や音声の品質を落とすことなく、ファイルサイズを自在に小さくすることができます。したがって「CD-Rなどの安価なリムーバブル・メディアに収めて配布する」「携帯電話やストリーミング放送に対応した小さなファイルサイズにして配信する」など、さまざまな分野へ応用できるポテンシャルを持っています。
現在、動画データの保存・再生に使われているビデオコーデックには、DVDビデオに代表される「MPEG-2」(エムペグ・ツー)がありますが、MPEG-2で記録したデータは、画質が高い一方でデータ容量が大きくなるため、CD-Rなどのメディアでは長時間記録は行えませんでした。
また、MPEG-2に代わるビデオコーデックとして、高画質を保ちながら高圧縮を実現する「DivX(ディビックス)」、「Windows
Media Video9 (WMV9)」などが注目を集めています。しかしこれらは、データ作成のために専用のエンコーダソフトを用いなくてはなりません。またソフトウェア上でエンコード処理を行わせるため、高性能のパソコンを必要とし、さらに処理が完了するまでにも長い時間がかかります。
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これらに対し、このたびアイ・オー・データが発売する「GV-XVD/PCI」は、ハードウェア上のチップ内で変換・圧縮を行うため、パソコン側に負担をかけず、短時間で処理を行うことができます。また動画や音声の品質を損なうことなくファイルサイズを小さくできるため、ハードディスクの残量を気にする必要がありません。さらに、CD-RやDVDなどのメディアにも直接書き込むことができるので、より手軽に動画や音声の交換・保存を行うことができます。
【製品特長】
| ▼ハードウェアによるXVD形式へのファイル変換機能搭載 |
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MPEG-1/2、AVI、WMVなどの映像データや、MP3やWMA、WAVEなどの音声データを XVD形式のファイルにかんたんにエンコードできます。エンコード処理は、ボード上に搭載されたチップ内で行うため、ソフトウェア上でエンコード処理を行う
DivX、WMV9などに比べてパソコンへの負担が少なく、また短時間で作業が完了します。 |
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| ▼世界初、XVD形式でのリアルタイムキャプチャを実現 |
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アイ・オー・データ オリジナルのリアルタイムキャプチャソフトウェア「I-O DATA XVD Recorder」を標準添付。本ソフトウェアを使えば、ボード本体に搭載された入力端子(Sビデオ入力端子・コンポジットビデオ入力端子・オーディオ入力端子)を経由して外部から映像・音声を取り込み、XVD形式でリアルタイム圧縮(再生と同時に、等時間かけて圧縮・変換すること)できます。ハードウェアによるリアルタイム圧縮は、DivXやWMV9には存在しないため、本性能はXVD技術および本製品「GV-XVD/PCI」ならではの利点と言えます。
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| ▼CD-R、DVDなどの各種メディアへ、ダイレクト記録 |
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| BHA社製の編集ソフトウェア「XVD Editor」を標準添付。簡単なカット編集・チャプタ設定から、CD-RやDVDメディアへ記録するまでの一連の処理を、本ソフトウェアだけで行うことができます。通常、CD-RやDVDへデータを記録するためには、専用のライティングソフトを準備しなくてはなりませんが、本製品では、編集したXVD形式のデータを、そのままメディアに記録することができます。もちろん、ハードディスクや各種メモリカード(コンパクトフラッシュやSDカード、メモリースティックなど)、USBフラッシュメモリなどへの直接記録にも対応しています。 |

「XVD Editor」編集画面 |
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【製品仕様】
| ▽対応機種 |
PCIバス搭載DOS/Vマシン、NEC
PC98-NXシリーズ |
| ▽対応OS |
Windows XP / Windows
2000 |
| ▽動作環境 |
・CPU: |
Intel Celeron600MHz以上 / PentiumIII600MHz以上
/ Pentium4
AMD Athlon600MHz以上 / Duron |
| ・メモリ: |
128MB以上 |
| ・ハードディスク: |
500MB以上の空き容量 |
| ・グラフィックアクセラレータ: |
800X600ドット以上、16ビットハイカラー以上、
DirectX8.1以上に対応した環境 |
| ・サウンド: |
音声再生用に必要 |
| ・CD-ROMドライブ: |
アプリケーションのインストール時に必要 |
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▽主な添付アプリケーション
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・ファイル変換ソフトウェア「I-O
DATA XVD Compressor」
・リアルタイム キャプチャソフトウェア「I‐O DATA XVD Recorder」
・BHA社製 編集ソフトウェア 「XVD Editor」
・デジタルコンテンツ総合管理ツール「I-O DATA MediaSink」 |
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※そのほか詳細は、アイ・オー・データ ホームページ http://www.iodata.jp/news/
にてご確認いただけます。
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【製品写真について】
アイ・オー・データ ホームページ http://www.iodata.jp/press/photo/
→「ビデオ/サウンド/放送受信」にて報道用画像データをご用意しています。 |