株式会社アイ・オー・データ機器 | 2004年6月2日 04-PR010 |
I-O DATA Press Release |
パソコン用液晶ディスプレイ 累積出荷100万台到達の見込み |
達成記念モデル「LCD-AD152CBF」を
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株式会社アイ・オー・データ機器(以下アイ・オー・データ)は、当社製液晶ディスプレイの累積出荷台数が6月下旬出荷をもって100万台を突破する見込みとなりましたので、ここにお知らせいたします。 アイ・オー・データは1997年7月に当社初の液晶ディスプレイ製品「LCD-D14T」を製品化し、以来約7年間に渡り、計50モデル※1を製品化しております。この間、独自で開発した高画質デジタルインターフェイス(1997年)に始まり、小型・狭額縁でカラーバリエーションをそろえたモデル(2001年)、消費電力を抑える「ECOモード」の搭載(2001年)、sRGB規格への対応や独自の画質調整アプリケーション「ディスプレイマネージャー」の開発(2003年)などの工夫を重ねることにより、ユーザーのニーズにお応えするとともに飛躍的に出荷実績を伸ばしてまいりました。現在、当社売上全体のうち、液晶ディスプレイ部門の売上は20%を占めるに至っております※2。 アイ・オー・データはこのたび、100万台達成を記念する製品として、液晶ディスプレイと保護フィルターのセットモデル「LCD-AD152CBF」を、1000セットの数量限定にて発売します。出荷開始は6月中旬、標準価格は \48,500(税抜)です。 「LCD-AD152CBF」は、人気の15型液晶ディスプレイ(\48,500相当※3)に、画面部分をキズから守るガラス製の保護フィルター(\4,900相当※3)を同梱したセットモデルです。本製品を通じて、ユーザーへの感謝を込めた市場への還元と、当社ブランドの更なる市場への認知を図ります。 製品に関する詳細は以下の通りです。 XGA対応 15型液晶ディスプレイ(保護フィルターセットモデル)
※1:価格改定や付帯サービスの違いなどによる型番変更をのぞく。 |
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【会社概要】株式会社アイ・オー・データ機器 代表取締役社長:細野 昭雄 本社:石川県金沢市 資本金:35億8,807万円 (JASDAQ上場) ホームページ http://www.iodata.jp |