2005年9月22日 05-PN213

アイ・オーのセキュリティ機能「iSPIS」の
"HDDロック"がさらに便利に、使いやすく!

アイ・オーのハードディスクに標準添付されるセキュリティ機能「iSPIS」HDDロックが、大幅に機能アップ。1つのUSBメモリー「EasyDisk」を複数のドライブのキーとして利用できるようになったほか、ユーザー権限での利用やパスワード保存機能にも対応し、さらに便利で使いやすくなりました。


■アイ・オーのセキュリティ機能「iSPIS」とは?
  • 「iSPIS」(アイ・スパイス)とは、ハードディスクやDVD、MO、USBメモリーなど、アイ・オーのストレージ製品に標準添付されるセキュリティ機能です。「HDDロック」「暗号フォルダ」「e-割符V3」などの機能により、大切なデータの漏えいの危険性に対して強固なセキュリティを提供します。

    セキュリティ機能「iSPIS」の詳細については、iSPIS特集サイトをご覧ください。

  •   一部製品を除く


  • iSPIS機能のひとつ「HDDロック」は、ハードディスクをハードウェアレベルでロックする機能です。電源オフで自動的にロックがかかり、パスワードもしくは設定に使用したUSBメモリーを使わないとアクセスできなくなります。盗難・紛失時の情報漏えい防止に威力を発揮します。

■HDDロックがさらに便利に! Ver2.00の新機能!
  • ユーザー権限での利用に対応しました
  • パスワードの保存機能に対応しました
  • 設定画面がわかりやすいウィザード形式に変更されました。
  • パスワードロックとEasyDiskロックの併用が可能になりました。
    これにより、EasyDiskを紛失した場合のロック解除をパスワードで行えるようになりました。
    (従来の「パスワードロックのみ」または「EasyDiskロックのみ」での使用も可能)
  • 1つのEasyDiskを、複数のドライブのキーとして利用できるようになりました。

  •   設定には管理者権限が必要です。
■HDDロックv2.00をご利用いただくには
  • すでに「HDDロック」をご利用の場合、当社ホームページからダウンロードしてご利用いただけます。
  • 対応製品に添付される「HDDロック」ソフトウェアは、順次v2.00に切り替わる予定です。

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