■転送速度を向上する「ジャンボフレーム」に対応 |
最大9600バイトのジャンボフレームに対応。
- イーサネット標準の最大フレームサイズ、1518バイトを超えるフレームサイズのことをジャンボフレームと呼びます。ジャンボフレームに対応するとデータの転送効率がアップし、転送速度の向上やCPU負荷低減に貢献します。
- ジャンボフレームについての解説
- 従来ネットワーク製品で使用されている、標準フレームサイズのデータ送受信にも対応しています。
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ジャンボフレームを利用する場合、通信経路にある他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。 |
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■優れたスペース効率、19インチラックも設置可能 |
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付属の19インチラックマウントアダプターを利用することで、19インチラックに設置することができます。
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■ケーブルの接続ミスを防止する「Auto MDI/MDI-X」機能 |
- ケーブル(クロスケーブルまたはストレートケーブル)を自動判別できます。
- モデム、ハブなどさまざまなLAN機器につなぐときも、MDI/MDI-X接続を自動で識別します。
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■信頼性の高いデータ転送を実現するストア&フォワード方式とフローコントロールを採用 |
- パケットをハブ内部でチェックし、データが壊れていないか確認してから目的のポートにデータ転送を行う、信頼性の高いデータ転送方式「ストア&フォワード方式」を採用しています。
- 受信側のバッファ・メモリのあふれによるデータ損失を防ぎ、確実なデータ転送を行うフローコントロール機能(IEEE802.3x,
Back Pressure)を装備。
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