HOME > 法人様向け > 最新OSへ乗り換えましょう!
2014年4月以降もWindows XP搭載パソコンを使用し続けた場合、セキュリティ問題に起因するサポートコストがWindows 7搭載パソコンと比較して年間5倍以上になるとの調査結果がマイクロソフトから公表されています。※
※ IDC White Paper, Sponsored by Microsoft Corporation, May 2012
脆弱性を狙ったウィルスによる情報流出、データ改ざんのリスクがさらに高まります!
周辺機器のサポート終了、パソコン本体の老朽化による業務効率の低下、データ消失の危険も!
パソコンのOSをアップグレードするにしても、最新パソコンに買い替えるにしても、現在のパソコンのデータを移行するためのバックアップが必要になります。業務ファイルはもちろん、メールデータやWEBブラウザのお気に入りも新しいパソコン環境での業務継続に欠かせません。
ハードディスクというと、一般的にはパソコンに内蔵するタイプや、USBで接続するタイプのハードディスクが多く知られています。これらは基本的に、パソコンと1対1で直接接続して使用します。2台以上のパソコンで共有して使おうとすると、使うたびにつなぎ換えが必要です。
これに対して、ネットワーク接続ハードディスクは名前の通りネットワーク上=LANに接続します。そのため、1対多の接続が可能となり、複数のパソコンから同時に接続することができます。
デスクトップデータ(個人)マイドキュメント、ブラウザのお気に入り(IE7、IE8、Chrome、Firefox)、メールデータ(Outlook Express、Outlook 2007、Windows Live Mail、Becky!、Thunderbird)、アドレス帳の内容を1クリックでバックアップできます。
※ネットワークハードディスクご利用の際は、ネットワークドライブの割り当て作業が必要な場合がございます。
※USB接続の外付けハードディスクでも作業は可能です。
ビジネスNASなら、USBハードディスクやUSBメモリーのように何回もつなぎかえるといった作業が一切不要です。
作業中でも予備のパソコンから業務ファイルにアクセスできます
ハードディスクやDVDメディアなどを利用してもデータ移行は可能ですが、NASを利用するメリットは移行の後の活用にあるといっても過言では ありません。例えばオフィス内のファイルサーバーとして活用すれば、大量のファイルを手軽に共有でき業務効率の向上が図れます。