目に優しい「ブルーリダクション」機能

     

液晶ディスプレイでブルーライトを低減する新発想「ブルーリダクション」

パソコンで作業をする際に目の疲れの原因と言われるブルーライト。専用のメガネをかけたり、ディスプレイにフィルムを貼ったりといった対策が一般的ですが、「ブルーリダクション」機能はディスプレイ自体でブルーライトを低減させるという新しい発想の機能です。さらに簡単なボタン操作で調節。
※ 画面はイメージです。画面を分割して、ブルーリダクション機能を使用することはできません。

液晶ディスプレイでブルーライトを低減する新発想「ブルーリダクション」

●ブルーライトとは・・・
ディスプレイから発せられる青色光のことを指し、目の疲れの原因であるだけでなく、長時間あびることで体内時計を狂わせる作用があると言われています。
ブルーライトとは

ブルーライト低減レベルを5段階で調節できる!

メガネやフィルムと異なり、低減率を5段階で調節できます。
デザインやWEBなど色味が気になる作業では低減レベルを弱く、エクセルやワード文書などの編集作業では低減レベルを強く設定するなど、作業内容に合わせて調節することが可能です。
また、1台の液晶ディスプレイを複数名で利用するときも、利用者に合わせて調節できるので非常に便利です。
ブルーライト低減効果
青色グラフ:ブルーリダクションオフ時
[測定環境]
●画面解像度:1920×1080
●リフレッシュレート:60Hz
●画面表示:白色全画面
●輝度設定:出荷時設定
[測定対象機]LCD-MF245XDB
[測定機器]コニカミノルタ製分光放射輝度計CS-2000

ブルーリダクション2なら、より自然な色味で。

従来の「ブルーリダクション」機能は、青色成分だけをカットしていたため、レベルを上げると黄色が強くでていましたが、「ブルーリダクション2」では、赤色や緑色成分も調整することで黄色味を抑えつつ、青色成分をカットすることで、より自然にブルーライト低減機能をご利用いただけるよう改良いたしました。
ブルーリダクション2低減効果
青色グラフ:ブルーリダクションオフ時
[測定環境]
●画面解像度:1920×1080
●リフレッシュレート:60Hz
●画面表示:白色全画面
●輝度設定:出荷時設定
[測定対象機]LCD-MF212EW-P
[測定機器]コニカミノルタ製分光放射輝度計CS-2000

低減率と色合いのイメージ

ブルーリダクション、ブルーリダクション2ともに、5段階で調節できます。ブルーリダクション2のほうが、ブルーライトを低減しつつ、より自然な色合いで表示することができます。

低減率と色合いのイメージ

こんなシーンで便利!

作業の内容でブルーライトカットを調節

デザインやWEBなど、色味が気になる作業ではブルーリダクションをOFFに。文書や資料作成などは、ブルーリダクションをONにし、1~5段階で設定を変更できます。

作業の内容でブルーライトカットを調節

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