完全データ消去ソフトDiskRefresher3シリーズ 仕様

仕様書印刷
DiskRefresher3シリーズ

DiskRefresher3はハードディスクやSSD、USBメモリー、リムーバブルメディア内のデータを完全に消去し、復旧できないようにするソフトです。
本ソフトを使って消去すれば、専用ソフト(当社製「D-SAL3」など)を利用した場合でも、データ復旧ができないためデータの流出を防ぐことができます。
また、新機能としてSSDのデータ消去にも対応しました。SSDに対して「Secure Erase(セキュアイレース)」コマンドを実行することで、データを高速に消去します。(※)

※ 当社製USB接続SSDが対象です。

Disk Refresher 3

対応メモリー検索
PCメーカー
タイプ
発売年
機種・モデル名

(一部のみ入力も可能)

商品型番
  • ※「機種・モデル名」は PCの型番・モデル名は半角で入力してください。一部のみ入力も可能です。
  • ※商品ご購入前のお問い合わせについては「インフォメーション デスク」をご利用ください。

※対応OSや仕様、動作環境等は予告なく変更する場合があります。
※OSメーカーのサポートが終了したOSについては、動作保証やサポートができない場合があります。

仕様表

対応インターフェイス IDE(ATA、ATAPI)、SATA、USB、IEEE 1394、SCSI
対応ドライブ USB接続SSD、ハードディスク、MO、USB接続FD、DVD-RAM、Zip、スーパーディスク、PD、USBメモリー、USB接続メモリーカード・リーダー・ライター
消去方式 消去方式 書き込み回数 処理内容
SSD消去 1回 Secure Erase(※)の実施
ゼロで上書き 1~100回の任意 ゼロ→任意の回数
乱数で上書き 1~100回の任意 乱数→任意の回数
米国国家安全保障局方式(NSA) 3 乱数→乱数→ゼロ
米国陸軍方式 (AR380-19) 3 乱数→固定値→固定値
米国海軍方式
(NAVSO P-5239-26)
3 固定値→固定値→乱数→検証
米国国防総省方式
(DoD5220.22-M)
3 固定値→固定値→乱数→検証
米国コンピュータセキュリティセンタ方式
(NCSC-TG-025)
3 固定値→固定値→乱数→検証

※Secure Erase(セキュアイレース)とは
SSD用の消去方式です。対応しているSSDに対してSecure Eraseを実行し、データを高速に消去します。この場合、SSDの内部はすべて初期状態となります。
※対応していない機器の場合、消去開始後に「選択されているターゲットに対して、指定の消去方法は使用できません」と表示されます。上記表示が出た場合は、他の消去方法をご利用ください。

対応機種

DOS/Vマシン

対応OS(日本語版のみ)

Windows 11/Windows 10/Windows 8.1

動作環境

インストール/起動用フロッピーディスク作成時にはCD-ROMドライブが必要

サポートOS 備考

・USB接続フロッピーディスクドライブ(当社製「USB-FDXシリーズ」等)および、USB接続メモリー(当社製EasyDisk等)、USB接続リーダー・ライター(当社製「USB2-W12RWKシリーズ」「USB2-W33RWシリーズ」等)は、OS標準ドライバ以外の専用ドライバで動作させた場合、正常に動作しない場合があります。一部のUSB接続のドライブで、消去できない場合があります。
・内蔵フロッピーディスクドライブは非対応です。
・SSD消去(Secure Eraseの実施)については、当社製USB接続SSDが対象です。

添付品

ソフトウェアCD-ROM、取扱説明書、VERシール(ユーザー登録のためのシリアル番号が書かれたシールです。)

D-REF3(LC10)に添付

10ライセンス使用許諾書

D-REF3(LC50)に添付

50ライセンス使用許諾書

このページのトップへ
PC版を表示