EDS-AGの仕様変更可能!
SUManagerAGの設定を購入時にカスタマイズすることで、初期化したEDS-AGの仕様を企業専用にできます。変更できる項目は5項目です。また、変更できるのは、申込み時の1回のみとなります。
パスワード変更の有無
パスワードをユーザーが変更できないようにします(標準ではユーザーによってパスワードの変更が可能です)。
パスワード最少文字数
パスワードとして設定できる最少文字数を1~16文字の間で設定できます。
パスワード連続ミス可能回数
標準5回のミスでロックがかかる設定を1回~100回の間で設定できます。
初回起動時強制パスワード設定
標準では初回起動時(初期化直後)に強制的にパスワード設定を行うようになっていますが、このパスワード設定を行わないようにします。
QuickSecurePlus復元有無
別製品ED-S2シリーズに標準搭載されているファイル暗号化ソフトウェアQuickSecurePlusは、リムーバブル領域からアイコンを削除しても次回挿入時に自動で復元するようになっています。EDS-AGは標準状態ではQuickSecurePlusが搭載されていませんが、これをED-S2と同じように搭載するよう設定します。
カスタマイズ可能項目 |
標準 |
変更可能 |
1. パスワード変更の有無 |
ON |
OFF |
2. パスワード最少文字数 |
4文字 |
1~16文字 |
3. パスワード連続ミス可能回数 |
5回 |
1~100回 |
4. 初回起動時強制パスワード設定 |
ON |
OFF |
5. QuickSecurePlus復元有無 |
OFF |
ON |
※ 同梱の申し込み用紙にて、お申し込みください。