EasyDiskSecure2 MOT専用 管理者ソフトウェアSUM-S2MOT

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SUM-S2MOT

SUManager for LanScope Catは、EasyDiskSecure2 MOT(ED-S2/MOT)専用のシステム管理者用ソフトウェアです。
ED-S2/MOTと組み合わせることによって、ログインログの閲覧やパスワードミスロックの解除等、ハイレベルな拡張機能を使用することができます。
ご使用の際は、ご購入後別途登録作業が必要です。

Secure USBManager - for ED-S2-for LanScope Cat
型番 JANコード 仕様 価格 保守 サポート/取説 備考
SUM-S2MOT 4957180076201 オープン価格   ISS サポート  2009/4/8生産終了  後継品SUHM
  • 表示価格と商品全般について ※取扱説明書やQ&A、ソフトウェア等の各種ダウンロードは 取説・Q&A・DLを、保守サービスをご検討の方は 保守をクリックしてご覧ください。
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SUManager for LanScope Cat導入後の運用イメージ

SUManager for LanScope Catは、よりハイレベルな情報管理を可能にするED-S2/MOT専用 管理者ソフトウェアです。導入することによって4つのメリットが生まれます。
SUManager for LanScope Cat導入後の運用イメージ

メリット1:管理者による一元管理が可能!

SUManager for LanScope Catで初期化!
企業ごとの個別IDを付加した状態で初期化を行うため、初期化したSUManager for LanScope Cat以外でのログの閲覧や設定は不可能です。ユーザーが勝手に初期状態に戻す事態も防げます。

また、SUManager for LanScope Catから企業ごとの個別IDを埋め込んだSUResetMOT(初期化専用ツール)を発行することもできます。

メリット2:ED-S2/MOTの仕様変更可能!

SUManager for LanScope Catの設定を購入時にカスタマイズすることで、初期化したED-S2/MOTの仕様を企業専用にできます。変更できる項目は5項目です。また、変更できるのは、申込み時の1回のみとなります。

パスワード変更の有無

パスワードをユーザーが変更できないようにします(標準ではユーザーによってパスワードの変更が可能です)。

パスワード最少文字数

パスワードとして設定できる最少文字数を1~16文字の間で設定できます。

パスワード連続ミス可能回数

標準5回のミスでロックがかかる設定を1回~100回の間で設定できます。

初回起動時強制パスワード設定

標準では初回起動時(初期化直後)に強制的にパスワード設定を行うようになっていますが、このパスワード設定を行わないようにします。

動作環境指定

通常ED-S2/MOTはLanScope Catが動作していない環境でも使用できますが、これをLanScope Catが動作している環境でのみ使用できるよう設定できます。
カスタマイズ可能項目 標準 変更可能
1. パスワード変更の有無 ON OFF
2. パスワード最少文字数 4文字 1~16文字
3. パスワード連続ミス可能回数 5回 1~100回
4. 初回起動時強制パスワード設定 ON OFF
5.LanScope Cat 動作チェック OFF ON
同梱の申し込み用紙にて、お申し込みください。

メリット3:デバイスロック解除可能!

D-S2/MOTは、パスワードを5回連続でミスするとロックがかかって操作できなくなります。
パスワードを忘れてしまってロックがかかった時でも、初期化した SUManager for LanScope Catでのみパスワードミスによるロックを最大19回まで解除できます。
合計100回までパスワード入力にチャレンジできますので、その間にパスワードを思い出すことができれば内部データの救済が可能です。

メリット4:アクションログ閲覧可能!

ED-S2/MOTに記録されたログインやパスワード変更のログを参照することができます。
ログインした日時やパソコンの情報も同時に取得しているので、デバイスが不正な目的で使われていないかを監視することができます。
また、万が一何らかの問題が起きた際には、原因究明に役立ちます。
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