arrow2.gif (670 バイト)

m_ibm.gif (2384 バイト)

daiball.gif (111 バイト)ThinkPad 310Edaiball.gif (111 バイト)
(モデル 2600-E0J)

bikkuri.gif (121 バイト) 再セットアップを行うには、「Windows95 始動用ディスケット」が必要です。
また、「Windows95 始動用ディスケット」はバックアップをとり、バックアップディスクをお使いください。
バックアップの取り方については、「バックアップの取り方」を参照してください
1. Windows95を起動します。
2. 「CBSCIIサポートソフト」を挿入します。
「CBSCIIサポートソフト」をフロッピーディスクドライブに挿入します。
3. 「エクスプローラ」を起動します。
『スタート』ボタンを右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラ』をクリックします。
4. 任意のドライブに「CBSC2」フォルダを作成します。
ハードディスクなどに作成します。
5. 3つのファイルを「CBSC2」フォルダにコピーします。
「CBSCIIサポートソフト」ルートフォルダ内の
  • CBSCENBL.SYS
  • CBSCASPI.SYS
  • SCSICD.SYS

4 で作成した"CBSC2"フォルダへコピーします。

[エクスプローラ]の[表示]→[フォルダオプション]([オプション])内の、[表示]タブをクリックし、詳細設定の"ファイルの表示"を"すべてのファイルを表示"にします。

6. 「Windows95 始動用ディスケット」に入れ替えます。
フロッピーディスクドライブから「CBSCIIサポートソフト」を抜き、「Windows95 始動用ディスケット」を挿入します。
7. 「CBSC2」フォルダ内のファイルをコピーします。
4
で作成した“CBSC2"フォルダ内のファイルを「Windows95 始動用ディスケット」のルートフォルダへコピーします。
8. CONFIG.SYSを編集します。
8-1. 「Windows95 始動用ディスケット」のCONFIG.SYSを開きます。

CONFIG.SYSを右クリックし、表示されたメニューから[アプリケーションから開く]をクリックします。
“この種類のファイルを開く時は、いつもこのアプリケーションを使う"がチェックされていないことを確認し、“このファイルを開くアプリケーション"にNotepadを選択し、[OK]ボタンを押してください。

8-2.CONFIG.SYSを以下のように書き換えてください。

MENUITEM=CD20X, IBM CD-ROM Drive CD-20X

MENUITEM=CBSC2, I-O DATA CBSC2;

(1行追加)

MENUCOLOR=2,0

------------------------(途中省略)-----------------------

[CD20X]

SET PCMPLUS=A:\

[CBSC2]
DEVICE=A:\CBSC365.SYS /V
DEVICE=A:\CBSCASPI.SYS
DEVICE=A:\SCSICD.SYS /D:CBSC001

(以降追加)
8-3. 編集した内容を保存してメモ帳を閉じます。

メモ帳の[×]ボタンをクリックし、[はい]ボタンをクリックします。

9 AUTOEXEC.BATを編集します。
9-1.「Windows95 始動用ディスケット」のAUTOEXEC.BATを開きます。

AUTOEXEC.BATを右クリックし、[編集]をクリックします。

9-2. AUTOEXEC.BATを以下のように書き換えてください。

a:\Sleep 3
goto END

:CBSC2
LH MSCDEX /D:CBSC001
A:\SLEEP 3
GOTO END
(以降追加)

9-3.編集した内容を保存してメモ帳を閉じます。

メモ帳の[×]ボタンをクリックし、[はい]ボタンをクリックします。

10. Windows95を終了し、パソコンの電源を切ります。
Windows95を“コンピュータの電源を切れる状態にする"で終了し、一度パソコンの電源を切ります。
11. CBSCIIを16bitモードにします。
CBSCII側面のスイッチを16bitモードにします。
12. CBSCIIにCD-ROMドライブを接続にします。
その際に、CD-ROMドライブの電源を入れます。
13 CD-ROMドライブを接続したCBSCIIをパソコンに接続します。
以降は「バックアップCD-ROMについて」に従って、作業を進めてください。
◆「Microsoft Windows 95 Setup Menu」では「4. I-O DATA CBSC2」を選択してください。
◆「コピー完了」の画面が表示されたら、CBSCIIを抜いてください。

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