●
「システムインストールディスク(起動用)」編集手順 |
1. |
パソコンの電源を入れます。 |
|
Windows95が起動するまで次の手順を行わないでください。 |
2. |
「CBSCIIサポートソフト」を挿入します。 |
|
「CBSCIIサポートソフト」をフロッピーディスクドライブに挿入します。 |
3. |
「INSTFD.EXE」を起動します。 |
|
[マイコンピュータ]→[3.5インチ FD(A:)]→[INSTFD]の順に開きます。 |
4. |
画面の指示にしたがってデバイスドライバを組み込みます。 |
|
画面の指示にしたがって、「システムインストールディスク(起動用)」をフロッピーディスクドライブに挿入し、デバイスドライバを組み込みます。 |
5. |
INSTFDが終了したら、MS-DOSプロンプトを閉じます。 |
6. |
「エクスプローラ」を起動します。 |
|
『スタート』ボタンを右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラ』をクリックします。 |
7. |
CONFIG.SYSを編集します。 |
|
[エクスプローラ]の[表示]→[フォルダオプション]([オプション])内の、[表示]タブをクリックし、詳細設定の"ファイルの表示"を"すべてのファイルを表示"にします。 |
|
|
7-1. 「システムインストールディスク(起動用)」のCONFIG.SYSを開きます。 |
|
CONFIG.SYSを右クリックし、表示されたメニューから[アプリケーションから開く]をクリックします。
"この種類のファイルを開く時は、いつもこのアプリケーションを使う"がチェックされていないことを確認し、"このファイルを開くアプリケーション"にNotepadを選択し、[OK]ボタンを押してください。 |
|
7-2. CONFIG.SYSの以下の部分を書き換えてください。(REMを追加) |
|
REM DEVICE=A:\RAMDRIVE.SYS 4096 /E |
|
7-3.
編集した内容を保存してメモ帳を閉じます。 |
|
メモ帳の[×]ボタンをクリックし、[はい]ボタンをクリックします。 |
8. |
AUTOEXEC.BATを編集します。 |
|
8-1. 「システムインストールディスク(起動用)」のAUTOEXEC.BATを開きます。 |
|
8-2. AUTOEXEC.BATを以下のように書き換えてください
|
|
- "@ECHO OFF"以外の全ての行を消してください。
- "@ECHO OFF"以降に、以下の3行を書き加えてください。
|
|
A:\SMARTDRV /X
A:\CDROM\MSCDEX.EXE /D:CBSC001 /L:Q
A:\SYSRESTV |
|
|
8-3.
編集した内容を保存してメモ帳を閉じます。 |
|
メモ帳の[×]ボタンをクリックし、[はい]ボタンをクリックします。 |
9. |
「システムインストールディスク(起動用)」を抜きます。 |
|
「システムインストールディスク(起動用)」をフロッピーディスクドライブから抜きます。 |
10 |
Windows95を終了し、パソコンの電源を切ります。 |
|
Windows95を"コンピュータの電源を切れる状態にする"で終了し、一度パソコンの電源を切ります。 |
|
これで再セットアップ用の「システムインストールディスク(起動用)」が作成されました。 |
●
再セットアップ手順 |
1. |
CBSCIIを16bitモードにします。 |
|
CBSCII側面のスイッチを16bitモードにします。 |
2. |
CBSCIIにCD-ROMドライブを接続にします。 |
|
その際に、CD-ROMドライブの電源を入れます。 |
3. |
CD-ROMドライブを接続したCBSCIIをパソコンに接続します。 |
4 |
「システムインストールディスク(起動用)」を挿入します。 |
|
「システムインストールディスク(起動用)」をフロッピーディスクドライブに挿入します。 |
5 |
パソコンを起動します。 |
|
CBSCIIとCD-ROMドライブが認識され、再セットアッププログラムが起動します。 |
6 |
画面の指示にしたがって、再セットアップを行います。 |
|
再セットアップが終わるまで、次の手順を行わないでください。 |
7 |
CBSCIIを抜き、パソコンを再起動します。 |
|
|