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ci_ibm.gif (6216 バイト)

daiball.gif (111 バイト)ThinkPad 240daiball.gif (111 バイト)
モデル(2609-43J)
(Windows 98 Second Editionモデル)

bikkuri.gif (121 バイト) 再セットアップを行うには、「Recovery CD-ROM Boot Diskette」が必要です。また、「Recovery CD-ROM Boot Diskette」はバックアップをとり、バックアップディスクをお使いください。
バックアップの取り方については、「バックアップの取り方」を参照してください
1. Windows98を起動します。
2. フロッピーディスクドライブに「CI-iCNシリーズサポートソフト」を挿入してください。
3. 『スタート』ボタンを右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラ』をクリックしてください。エクスプローラが起動します。
4. 任意のハードディスクなどに「CI-iCN」フォルダを作成します。
5. 「CI-iCNシリーズサポートソフト」のDOSフォルダ内にある
  • DUOATA16.SYS
  • DUOATACD.SYS

4 で作成した"CI-iCN"フォルダへコピーします。
[エクスプローラ]の[表示]→[フォルダオプション]([オプション])内の、"ファイルの表示"を"すべてのファイルを表示"にします。
6. フロッピーディスクドライブから「CI-iCNシリーズサポートソフト」を抜き、「Recovery CD-ROM Boot Diskette」を挿入してください。
7. Recovery CD-ROM Boot Diskette」へファイルをコピーします。
7-1.「Recovery CD-ROM Boot Diskette」の binフォルダ(例 A:\bin ) に入っているPCMCD20X.SYS を削除します。 (例 A:\BIN\PCMCD20X.SYS)
7-2. 4 で作成した "CI-iCN" フォルダ内のファイルを「Recovery CD-ROM Boot Diskette」のbinフォルダ(例 A:\bin )へコピーしてください。
8. Recovery CD-ROM Boot Diskette」内の\bin\dosk.batを編集します。
8-1. 『スタート』ボタンを右クリックし、『エクスプローラ』をクリックしてください。エクスプローラが起動します。
8-2. [3.5インチFD(A:)]をダブルクリックし、binフォルダをダブルクリックします。
8-3.dosk.batを右クリックし、[編集]をクリックします。
8-4.dosk.batの":OBI"で始まる項目を以下のように書き換えてください。
(略)
:OBI
REM IBM PCMCIA CD-ROM 20x
REM dynaload \BIN\PCMCD20X.SYS /I:10 /P:240 /D:PCMCD001
REM dynaload \BIN\PCMCD20X.SYS /I:10 /P:280 /D:PCMCD001 >nul (REM追加)
dynaload \BIN\DUOATA16.SYS /V (1行追加)
dynaload \BIN\DUOATACD.SYS /D:PCMCD001 >NUL (1行追加)
LOADHIGH \BIN\MSCDEX.EXE /D:PCMCD001 /M:15 /L:Z > nul
A:\bin\wakecd
if errorlevel 1 goto Try2
goto Complete
必ず":OBI"の項目に追加してください。
9 Windows98を"コンピュータの電源を切れる状態にする"で終了し、パソコンの電源を切ってください。
10. CD-ROMドライブを接続したCI-iCN(モードスイッチを16bitモードに設定したもの)を、パソコンに接続してください。
11 「BIOSセットアップ・ユーティリティ」の設定を行います。
11-1. ThinkPadの電源をオンにし、IBM ThinkPadロゴが表示されている間
(画面右下にPress F1 for BIOS Setup Utilityが表示されている間)
、[F1] キーを押してください。
IBM BIOS Setup Utilityのメニュー画面が表示されます。
11-2. デフォルトの設定をロードします。
[F9] キーを押してください。
以下のメッセージが表示されますので、「YES」が選択されていることを確認して、「Enter」キーを押してください。
Setup Confirmation
Load Default Configuration now?
          [Yes]         No
11-3. 設定内容を保存してBIOSセットアップを終了します。
[F10] キーを押してください。
以下のメッセージが表示されますので、「YES」が選択されていることを確認し、「Enter」キーを押してください。
IBM BIOS Setup Utilityが終了します。
Setup Confirmation
Save Configuration changes and exit now?
          [Yes]         No
以降は「IBM ThinkPad Product Recovery CD-ROM」に従って、作業を進めてください。
次のメッセージが画面の左上に表示されましたら"IBM Portable CD-ROM Drive CD-20X" を選択して、「Enter」キーを押してください。
IBM Portable CD-ROM Drive CD-20X
Panasonic 783 Protable PCMCIA CD-ROM 783

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