1. |
Windows95を起動します。 |
2. |
フロッピーディスクドライブに「CI-iCNシリーズサポートソフト」を挿入してください。 |
3. |
『スタート』ボタンを右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラ』をクリックしてください。エクスプローラが起動します。 |
4. |
任意のドライブ(ハードディスク等)に「CI-iCN」フォルダを作成します。 |
5. |
「CI-iCNシリーズサポートソフト」DOSフォルダ内にある
- DUOATA16.SYS
- DUOATACD.SYS
を |
4 |
で作成した"CI-iCN"フォルダへコピーします。 |
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[エクスプローラ]の[表示]→[フォルダオプション]([オプション])内の、"ファイルの表示"を"すべてのファイルを表示"にしてください。 |
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6. |
フロッピーディスクドライブから「CI-iCNシリーズサポートソフト」を抜き、「Windows95
始動用ディスケット」を挿入します。 |
7. |
4 |
で作成した“CI-iCN"フォルダ内のファイルを「Windows95
始動用ディスケット」のルートフォルダへコピーします。 |
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8. |
「Windows95 始動用ディスケット」のCONFIG.SYSを編集します。 |
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8-1. |
CONFIG.SYSを右クリックし、表示されたメニューから[アプリケーションから開く]をクリックします。 |
8-2. |
“この種類のファイルを開く時は、いつもこのアプリケーションを使う"がチェックされていないことを
確認し、“このファイルを開くアプリケーション"にNotepadを選択し、[OK]ボタンを押してください。 |
8-3. |
CONFIG.SYSを以下のように書き換えてください。 |
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MENUITEM=CD20X, IBM CD-ROM Drive CD-20X
MENUITEM=CIiCN, I-O DATA CI-iCN
MENUCOLOR=2,0
------------------------(途中省略)-----------------------
[CD20X]
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SET PCMPLUS=A:\
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[CI-iCN]
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(1行追加) |
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9 |
「Windows95 始動用ディスケット」のAUTOEXEC.BATを編集します。 |
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9-1.AUTOEXEC.BATを右クリックし、[編集]をクリックします。 9-2.
AUTOEXEC.BATを以下のように書き換えてください。
a:\Sleep 3
goto END
:CIiCN
LH PCMSS.EXE
LH PCMCS95.EXE
LH ADDDRV CDATA.SYS
LH MSCDEX /D:ATACD001
A:\SLEEP 3
GOTO END |
(以降追加) |
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10. |
「Windows95 始動用ディスケット」内(ルートフォルダ)に新規ファイルCDATA.SYSを作成・編集します。 |
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10-1.『スタート』→『プログラム』→『アクセサリ』→『メモ帳』を起動します。 10-2.以下の2行を入力します。 |
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DEVICE=A:\DUOATA16.SYS
DEVICE=A:\DUOATACD.SYS /D:ATACD001 |
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10-3.メモ帳の[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)...]をクリックします。
表示された画面で"ファイル名"に A:\CDATA.SYS
と入力し、[保存]ボタンをクリックしてください。
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11. |
Windows95を“コンピュータの電源を切れる状態にする"で終了し、パソコンの電源を切ります。 |
12. |
CD-ROMドライブを接続したCI-iCN(モードスイッチを16bitモードに設定したもの)をパソコンに接続してください。 |
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以降は「バックアップCD-ROMについて」に従って、作業を進めてください。 |
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◆「Microsoft Windows 95 Setup Menu」では「4. I-O DATA CI-iCN」を選択してください。
◆「コピー完了」の画面が表示されたら、CI-iCNを抜いてください。 |
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