arrow2.gif (670 バイト)

ci_ibm.gif (6216 バイト)

daiball.gif (111 バイト)ThinkPad 310Edaiball.gif (111 バイト)
(モデル 2600-E0J)

bikkuri.gif (121 バイト) 再セットアップを行うには、「Windows95 始動用ディスケット」が必要です。
また、「Windows95 始動用ディスケット」はバックアップをとり、バックアップディスクをお使いください。
バックアップの取り方については、「バックアップの取り方」を参照してください
1. Windows95を起動します。
2. フロッピーディスクドライブに「CI-iCNシリーズサポートソフト」を挿入してください。
3. 『スタート』ボタンを右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラ』をクリックしてください。エクスプローラが起動します。
4. 任意のドライブ(ハードディスク等)に「CI-iCN」フォルダを作成します。
5. 「CI-iCNシリーズサポートソフト」DOSフォルダ内にある
  • DUOATA16.SYS
  • DUOATACD.SYS
4 で作成した"CI-iCN"フォルダへコピーします。
[エクスプローラ]の[表示]→[フォルダオプション]([オプション])内の、"ファイルの表示"を"すべてのファイルを表示"にしてください。
6. フロッピーディスクドライブから「CI-iCNシリーズサポートソフト」を抜き、「Windows95 始動用ディスケット」を挿入します。
7.
4 で作成した“CI-iCN"フォルダ内のファイルを「Windows95 始動用ディスケット」のルートフォルダへコピーします。
8. Windows95 始動用ディスケット」のCONFIG.SYSを編集します。
8-1. CONFIG.SYSを右クリックし、表示されたメニューから[アプリケーションから開く]をクリックします。
8-2. “この種類のファイルを開く時は、いつもこのアプリケーションを使う"がチェックされていないこと
確認し、“このファイルを開くアプリケーション"にNotepadを選択し、[OK]ボタンを押してください。
8-3. CONFIG.SYSを以下のように書き換えてください。

MENUITEM=CD20X, IBM CD-ROM Drive CD-20X
MENUITEM=CIiCN, I-O DATA CI-iCN
MENUCOLOR=2,0

------------------------(途中省略)-----------------------

[CD20X]

SET PCMPLUS=A:\

[CI-iCN]

(1行追加)
9 Windows95 始動用ディスケット」のAUTOEXEC.BATを編集します。
9-1.AUTOEXEC.BATを右クリックし、[編集]をクリックします。

9-2. AUTOEXEC.BATを以下のように書き換えてください。

a:\Sleep 3
goto END

:CIiCN
LH PCMSS.EXE
LH PCMCS95.EXE
LH ADDDRV CDATA.SYS
LH MSCDEX /D:ATACD001
A:\SLEEP 3
GOTO END
(以降追加)
10. Windows95 始動用ディスケット」内(ルートフォルダ)に新規ファイルCDATA.SYSを作成・編集します。
10-1.『スタート』→『プログラム』→『アクセサリ』→『メモ帳』を起動します。

10-2.以下の2行を入力します。    

DEVICE=A:\DUOATA16.SYS
DEVICE=A:\DUOATACD.SYS /D:ATACD001
10-3.メモ帳の[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)...]をクリックします。

表示された画面で"ファイル名"に A:\CDATA.SYS と入力し、[保存]ボタンをクリックしてください。

11. Windows95を“コンピュータの電源を切れる状態にする"で終了し、パソコンの電源を切ります。
12. CD-ROMドライブを接続したCI-iCN(モードスイッチを16bitモードに設定したもの)をパソコンに接続してください。
以降は「バックアップCD-ROMについて」に従って、作業を進めてください。
◆「Microsoft Windows 95 Setup Menu」では「4. I-O DATA CI-iCN」を選択してください。
◆「コピー完了」の画面が表示されたら、CI-iCNを抜いてください。

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