1. |
Windows98/95を起動します。 |
2. |
フロッピーディスクドライブに「CI-iCNシリーズサポートソフト」を入れます。 |
3. |
[マイコンピュータ]→[3.5インチ FD(A:)]→[DOS]→[INSTFD]を起動します。 |
4. |
画面の指示にしたがって、「PCCARD用起動ディスク」にデバイスドライバを組み込みます。 |
5. |
INSTFDが終了したら、MS-DOSプロンプトウィンドウを閉じます。 |
6. |
『スタート』ボタンを右クリックし、表示されたメニューから『エクスプローラ』をクリックしてください。エクスプローラが起動します。 |
7. |
「PCCARD用起動ディスク」内のCONFIG.SYSを編集します。 |
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・[エクスプローラ]の[表示]→[フォルダオプション]([オプション])内の、“ファイルの表示"を“すべてのファイルを表示"にしてください。 ・PCG-505G,PCG-505GX,PCG-505R,PCG-505RS,PCG-505RXはCONFIG.SYSを編集する必要はありません。
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7-1. |
CONFIG.SYSを右クリックし、表示されたメニューから[アプリケーションから開く]をクリックします。 |
7-2. |
“この種類のファイルを開く時は、いつもこのアプリケーションを使う"がチェックされていないことを確認し、
“このファイルを開くアプリケーション"にNotepadを選択し、[OK]ボタンを押してください。 |
7-3. |
CONFIG.SYSの以下の部分を書き換えてください。 |
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《PCG-505の場合》 REM ●● PRD-150用のドライバ ●● |
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REM DEVICE=\CDROM\CARDMGR.SYS \CDROM\DS436.INI |
(REM追加) |
REM
DEVICE=\CDROM\PRD150.SYS /D:CDROM001 /P:__DSPMGR |
(REM追加) |
《PCG-505X,PCG-505EXの場合》
DEVICE=HIMEM.SYS |
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REM
DEVICE=EMM386.EXE RAM
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(REM追加) |
DEVICE=BILING.SYS |
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8. |
「PCCARD用起動ディスク」内のAUTOEXEC.BATを編集します。 |
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PCG-505はAUTOEXEC.BATを編集する必要はありません。読み飛ばしてください。 |
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8-1. AUTOEXEC.BATを右クリックし、[編集]をクリックします。 |
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8-2. AUTOEXEC.BATを以下のように書き換えてください。
《PCG-505X,PCG-505EXの場合》 |
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A:\MSCDEX.EXE /D:ATACD001 /L:G
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(1行目を書き換え) |
@ECHO OFF
REM ●● MSCDEX.EXE の行を加えてください ●● |
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《PCG-505G,PCG-505GX,PCG-505R,PCG-505RS,PCG-505RXの場合》 |
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A:\DOS\MSCDEX.EXE /D:ATACD001
/L:G |
(1行目を書き換え) |
@echo off
set path=A:\;A:\DOS;A:\SONY
REM ●● MSCDEX.EXE の行を加えてください ●● |
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これで再セットアップ用の「PCCARD用起動ディスク」が作成されました。 |
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以降はパソコン本体取扱説明書に従って、作業を進めてください。再インストール時は、必ずCB-iCN側面のスイッチを16bitモードにしてご使用ください。 |
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