Q4 増設の際 「1枚単位」「2枚1組」の2通りがあるのはナゼ? |
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ポイントは本体に搭載されている「チップセット」の種類です! 現在、RIMM対応のチップセットの主流は、
の2種類です。 この2種の違いは、「インターリーブ機能あり・なし」の違いであり、モジュールの「増設単位」と関わってくるのです。
アレ…?「同容量」ってことは、「同デバイス数」じゃないの?
「2つ組みにしたメモリモジュール」を効率よく使えるようになる、パソコン本体側の機能のことです。 通常は、メモリでの処理が終わるまでチップセットは次のメモリアクセスを行いません。 インターリーブ機能があれば、1つめのメモリへのアクセスが終了する前に、2つめのメモリへのアクセスを開始することができます。 |