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haikei.gif (3393 バイト)

MOディスクの論理フォーマット

クイックフォーマット及び標準フォーマットから選択できます。
  • クイックフォーマット:既にフォーマット済みのMOディスクが対象です。早く終わります。
  • 標準フォーマット:購入直後のMOディスクなどをフォーマットする場合に使います。数分〜数十分間かかります。
(1)DTSTシリーズの電源スイッチをONにします。
(2)フォーマットするMOディスクの表裏に注意してMOドライブに挿入します。
(3)『FUNC』ボタンを1回押します。
fomo1.gif (23162 バイト) LCDパネルに
<COPY>ATA->MO
と表示されます。
(4)『FUNC』ボタンを3回押すか、または『←』ボタンを2回押します。
fomo2.gif (33854 バイト) LCDパネルに
<FORMAT>MO
と表示されます。
(5)『ENTER』ボタンを押します。
fomo3.gif (33892 バイト) LCDパネルに
<FORMAT>MO
[QUICK] STD

と表示されます。
(6) 『←』ボタン、『→』ボタンで[QUICK]または[STD]を選択します。
[QUICK]…クイックフォーマット
[STD]……標準フォーマット
選択したら、『ENTER』ボタンを押します。
(7)『←』ボタンを押し、[OK]を選択します。
fomo31.gif (27257 バイト) ここで[Cancel]を選択し、
『ENTER』ボタンを押すと、
手順 (6)に戻ります。
(8)『ENTER』ボタンを押します。それぞれのフォーマットが始まります。
fomo4.gif (30059 バイト) フォーマット中は以下のように表示されます。
Formatting MO...
[ ] XX%

「XX」%…進行状況(%)を表します。
(9)フォーマット終了後、以下のように表示されます。
fomo5.gif (29429 バイト)

フォーマット終了後、以下のように表示されます。
Free XXXXXXX
Cluster XXXXXXX

「Free」:空き容量(単位:Bytes)
「Cluster」:クラスタあたりの容量
(単位:Bytes)
を表します。
確認後、『ENTER』ボタンを押します。

これで論理フォーマットは終了です。

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