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ハードウェア設定ダイアログ
レベル補正ページ


ファンクションパネルのレベル補正タブを選択することでレベル補正ページが表示されます。
このページでは入力映像の信号レベル補正を行います。


  • AGC設定
    • AGCを使用しない
       チェックが付いている場合は、Auto Gain Controlを使用しません。

    • 自動ゲイン制御
       チェックが付いている場合は、AGCにより自動ゲイン制御を行います。
       0〜127の値が設定可能です。
       数値が大きいほど映像が暗くなります。

    • 固定ゲイン
       チェックが付いている場合は、AGCにより固定ゲイン制御を行います。
       0〜127の値が設定可能です。
       数値が大きいほど映像が明るくなります。

  • ACL設定
    (上級設定)
    • ACLを使用する
       チェックが付いている場合は、Automatic Contrast Limitterを使用します。

    • ACL補正量
       チェックが付いている場合は、ACLによる処理補正量を設定します。
       0〜15の値が設定可能です。

    • ACL補正動作点
       ACLが動作を開始する映像レベルを設定します。
       0〜255の値が設定可能です。

  • 黒伸張補正設定
    (上級設定)
    • 黒伸張補正を使用する
       チェックが付いている場合は、黒伸張補正処理を行います。

    • 黒伸張補正量
       黒伸張補正処理の補正量を設定します。  0〜15の値が設定可能です。

    • 黒伸張補正APL適応量
       黒伸張補正を行う際に、Average Picture Levelによる補正量を設定します。
       0〜15の値が設定可能です。

    • 黒伸張補正動作点
       黒伸張補正処理が動作を開始する映像レベルを設定します。
       0〜255の値が設定可能です。

  • 白ピーク補正設定
    (上級設定)
    • 白ピーク補正を使用する
       チェックが付いている場合は、白ピーク補正処理を行います。

    • 白ピーク補正量
       白ピーク補正処理の補正量を設定します。  0〜15の値が設定可能です。

    • 白ピーク補正APL適応量
       白ピーク補正を行う際に、Average Picture Levelによる補正量を設定します。
       0〜15の値が設定可能です。

    • 白ピーク補正動作点
       白ピーク補正処理が動作を開始する映像レベルを設定します。
       0〜255の値が設定可能です。