海外で開催されるスポーツの祭典は、時差の影響もあるので、録画して時間があるときにゆっくりと楽しみたいというママ。しかし注目のイベントが目白押しのこの夏は、今あるハードディスクの容量では少し心もとない…。そんなときには大容量ハードディスクと入れ替えすることで、感動の瞬間をまるごと録画できるんです。
アナログから地デジへの移行期にテレビと一緒に購入したハードディスクを使っていて、すぐに容量が一杯になるということはありませんか? 実はそのハードディスクを大容量のものに替えるだけで、録画時間を大幅にアップできるんです。
地デジ移行期に多く使われていたのが約60時間(500GB)のタイプ。
より多く録画できるモデルに入れ替えれば、お悩みも解決!
500GB | 1TB | 2TB | 3TB | |
地上デジタル(HDレート:約17Mbps) | 約60時間 | 約120時間 | 約240時間 | 約360時間 |
BS・110度CSデジタル(HDレート:約24Mbps) | 約44時間 | 約87時間 | 約174時間 | 約261時間 |
標準(SDレート:約12Mbps) | 約87時間 | 約173時間 | 約347時間 | 約520時間 |
※上記は目安であり、放送のレートや設定条件によって変わります。
※各メーカーが公表している値と異なる場合があります。
今使っているテレビは、ハードディスクをつないで録画できるモデルか?
取扱い説明書を見る以外に、簡単にわかる方法があります。