35年前のスピーカーを蘇えらせてくれた Rock Disk for Audio

写真中央がRock Disk for Audio

ハイレゾ対応ネットワークオーディオサーバー(オーディオNAS)Rock Disk for Audioを購入しました。

私はネットワーク機器に詳しいわけでもなく、本格的なオーディオとも遠ざかっていました。たまに音楽が聴けるようにとCDプレイヤーと小さな音量調整付スピーカーがあった程度です。そんな私がなぜ、Rock Disk for Audioを購入したのか?そこには深いわけがあります。ちょっと長くなりますが、聞いてください。

音楽は幼い頃から好きで、部屋にはオーディオがありました。流行のポップスや、好きだったRockを大音響で聴いていました。たまに、クラシックやJazzも聴きました。音楽はオーディオで聴くのが常だった時代です。その後、音楽は外に持ち出せるようになって、ヘッドホンで聴くことが多くなりました。それに伴い、アンプを通したスピーカーからの音からは遠ざかっていきました。

高校卒業と共に、実家を離れ、生活をしてきました。もちろん部屋も小さくオーディオなど置けません。ミニコンポも流行りましたが、購入することもなく、途中、携帯型デジタル音楽プレイヤーが流行りましたが、ヘッドホンに慣れず、気がつけば次第に音楽を聴かない生活になっていました。そんな折、友人がスピーカーを家に届けてくれました。

その頃、私はちょっと元気がなく、友人が励ましのつもりで持ってきてくれたのですが、大きく重い35年前のスピーカー。アンプもないし、その後、二度の引越し。結婚もし、その間、このスピーカーは音を出すチャンスに恵まれませんでした。このまま大きなスピーカーだけあっても意味がありません。使うか、処分するか、迷っていました。

一方で、ネットワークオーディオのことが気になっていました。いろんなサイトをみて、「こんな世界ができたらいいのに」と何気に思っていた頃、たまたま、ハイレゾ対応のネットワークオーディオサーバー(オーディオNAS)Rock Disk for Audioのウェブサイトを見ました。

その頃、CDは聴いていましたが、一枚一枚、交換することが億劫になっていました。なので、この音源をどこか1つの場所にまとめられないかなと考えていました。同時にハイレゾという言葉も気になっていました。

ネットワークオーディオサーバー(オーディオNAS)というとなんだか難しいイメージがあります。私もそう感じていました。ただ、Rock Disk for Audioは「買ってすぐ使える」「かんたん接続」とあり、価格もお手頃だったので思い切って購入しました。

Rock Disk for Audioを活かしたネットワークオーディオの環境をつくるのには、ブロードバンドルーターとアンプとスピーカー+ネットワークオーディオプレイヤーが必要となります。

自宅にはルーターとスピーカーはありましたが、アンプはなかったので、考えている環境をつくるには、アンプとネットワークオーディオプレイヤーが必要でした。これらを別々に買おうか迷いましたが、最近ではネットワークオーディオ一体型のアンプがあることを知り、購入しました。

ブロードバンドルーターとアンプをつなぎ、Rock Disk for Audioも同様につなぎます。Rock Disk for Audioは、本当に「かんたん接続」でした。これならネットワークに詳しくない私でも迷うこともありませんでした。

CDレコで、パソコンがなくてもCD音源をRock Disk for Audioへ移すことができました。ALACやFLACのような非圧縮音源もかんたんに取り込むことができます。e-onkyo musicでは購入した曲を自動でダウンロードさせることもできました。ハイレゾ音源もかんたんに取り込めました。こうしてRock Disk for Audioを使ったネットワークオーディオ環境はかんたんに出来上がり、音を出す準備がすぐに整ったのです。

想像以上の音に驚いた。

最初はいつも聴いていたCD音源を非圧縮でRock Disk for Audioに取り込んで聴きました。CDと遜色ないというより、CDで聴くよりもひとつひとつの音がしっかりと聴こえてくるようでした。また、Rock Disk for Audioは曲順もCDと同じで、扱いもかんたんでした。

そして、初めて、ハイレゾをe-onkyo musicから購入、Rock Disk for Audioへ取り込みました。この音は想像を超え、圧巻でした。ヘッドホンをしていないのに耳元で唄ってくれているようで、またギターもドラムもベースも、一つ一つの音が聴き取れ、臨場感が全く違います。嬉しくなって、音楽好きの仲間を自宅に呼びました。彼らもその音に驚いていました。「録音したその時代の音がそのまま耳に届いているようだ」と言ってくれました。

恐らく私はRock Disk for Audioを知らなかったら、この古いスピーカーを活かすことは考えなかったでしょう。確かにアンプさえ購入すればスピーカーから音を出すことはできました。でも、それだけでは十分ではなかったのです。CDを保存する環境、取り扱いやすさ、ハイレゾ対応などRock Disk for Audioを基点にして考えれば、全て揃うからこそ、もう一度オーディオ環境を整えようと思ったのです。また、この環境にしたことで、音楽は、空気に触れてこそ、違う味わいになることも改めて認識ができたのです。

何よりも、今回、改めて良かったと思うのは、新しい技術が古いスピーカーを生き返らせてくれたことです。凄くいい音がします。ハイレゾ対応スピーカーならもっと違う音だと思いますが、この柔らかい、人間味が感じられた音こそ、私が求めていた音なのです。それに出合えたことが嬉しいのです。

余談ですが、音楽にさほど詳しくない妻が「こんな素敵な音楽が家で聴けるなんて幸せね」と言っていました。これからもっとオーディオ環境を充実させて音楽生活を満喫したいと思います。家に音楽が戻ってきました。Rock Disk for Audioに感謝です。

◎関連リンク
RockDisk for Audio ハイレゾも楽しめる本物志向の新スタンダード

このページのトップへ
PC版を表示
注目コンテンツ続々【IOカタログアプリ】