次世代 無線LAN規格!11acとは…

超速無線LAN規格「11ac」とは?

「11ac」とは2013年3月にDraft版が策定され国内解禁、その後2014年1月に正式された無線LANの新しい通信規格です。
(正式にはIEEE802.11ac規格のことを言います。)
11acでは、これまで主流となっていた通信規格「11n」から、「通信速度が高速化」され、「電波の届きやすさが向上」しました。特に通信速度では最大値で約11.5倍も高速化! まさに《超速》と呼ぶにふさわしい性能を有しています。

高速通信のために誕生した、11acの技術とは?
帯域幅を2倍にしてハイスピードを実現 チャネルボンディング(帯域幅の拡大)

複数のチャネル(帯域)を束ねて周波数幅を広げる技術、チャネルボンディングという技術が11acでは採用されています。帯域幅を「道路の車線」だと考えると、11a/gは1車線、11nは2車線、11acは4車線となり、これまでの規格よりも遙かに高速な通信が可能となります。

複数のアンテナを使って通信を高速化 MIMO方式の拡張

複数のアンテナを使って通信を高速化する技術がMIMOと呼ばれる技術です。アンテナを目的地までの道路だとすると、11acでは11nの倍にあたる、最大8つのルートを使えるようになるため、これまで以上に高速で安定した通信が行えます。

転送データ量を増やして通信の効率をアップ 変調方式の多値化

信号を電波に乗せることが「変調」です。1つの信号に含まれる情報は、11nの場合6ビット(64QAM)でしたが、11acでは8ビット(256QAM)と大幅に増えました。つまり1度の運搬で扱えるデータ量が増えるので、運搬作業完了までの時間が短縮されることになります。

一度に転送できるデータ量をアップ フレームの多重化

11acは、フレームサイズが11nの16倍に拡大されました。結果、1度に転送可能なデータ量が大幅に増え、より多くのパケットを効率よくスムーズに送ることが可能になりました。そのため、データ送信などに必要な待ち時間も大幅に短縮。より高速な通信を可能にしています。

アイ・オーならではの技術力で、これらの技術を活かした無線LAN機器を設計・開発
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