CBSCIIサポートソフトダウンロード手順

1.ハードディスク上に新規でフォルダを作成します。
　(フォルダは、デスクトップ上以外の任意のところに作成してください。
　 デスクトップ上に作成した場合には、うまくインストールできない場合があります。)

　　<例>
　　　1)[マイコンピュータ]をダブルクリックします。

　　　2)ハードディスクのアイコン(例えばCドライブ)をダブルクリックします。

　　　3)ハードディスクの内容が表示されたウィンドウが開きましたら、
　　　　[ファイル]→[新規作成]→[フォルダ]をクリックします。

　　　4)[新しいフォルダ]という名前のフォルダが作成されます。
　　　　 名前は任意で構いませんが、今回は分かりやすいように
　　　　 [CBSC]と変更します。

2.サポートライブラリにて[▼ダウンロード]をクリックし、サポートソフトウェアを
　 ダウンロードします。

【WindowsXPSP1の場合】

　　　1)[保存]をクリックします。

　　　2)[保存する場所]に1.で作成したフォルダ（CBSC）を指定します。
　　　　 ファイル名は変更せずに[保存]をクリックします。

【WindowsXPSP2の場合】

　　　　1)[保存]をクリックします。

　　　2)[保存する場所]に1.で作成したフォルダ（CBSC）を指定します。
　　　　 ファイル名は変更せずに[保存]をクリックします。

3.ダウンロードが終了しましたら保存したフォルダを開き、[cbs2108.exe]
　 ファイルをダブルクリックします。

注意：ServicePack2の場合、[cbs2108.exe]をダブルクリックすると以下の
　　　　画面が表示されますので、[実行]をクリックしてください。

5.1.で作成したフォルダ内に[DISK.EXE]ファイルが作成されますので、
　 [DISK.EXE]ファイルをダブルクリックします。

CBSCIIドライバのインストール手順

1.Windowsを起動します。

2.CBSCIIをパソコンのPCカードスロットに接続するとインストールのウィザード
　 画面が自動的に起動します。

※ここでインストールのウィザード画面が起動してこない場合は、誤認識している
　 可能性があります。誤認識を解除してから再度お試しください。

　 解除方法は　→　こちら

3.[新しいハードウェアの検出ウィザードの開始]で[一覧または特定の場所から
　 インストールする]を選んで[次へ]をクリックします。

注意：ServicePack2の場合、上記画面の前に以下の画面が表示
　　　　されますので注意してください。表示された場合は[いいえ、
　　　　今回は接続しません] をクリックして[次へ]をクリックします。

4.[次の場所で最適のドライバを検索する]を選択し、[次の場所を含める]のみに
　 チェックをつけて[参照]をクリックします。

5.[フォルダの参照]画面でCBSCIIのドライバが保存されているドライブ名→
　 フォルダ名(CBSC)→[WIN2000フォルダ]を選び、[OK]をクリックします。

7.ファイルのコピーが始まります。

9.｢新しいハードウェアの検索ウィザードの完了」が表示されましたら、
　 [完了]をクリックします。

　 以上でインストールは完了です。

【参考】

　 デバイスマネージャでの表示は以下の通りです。