I-O DATA

「Jumbo(ジャンボ)フレーム」機能有効のための設定方法


Jumbo(ジャンボ)フレームについて

イーサネット標準の最大フレームサイズ、1518バイトを超えるフレームサイズのことを「Jumbo(ジャンボ)フレーム」と呼びます。ジャンボフレームを有効にすると、一度に転送するデータサイズが大きくなり、その回数も少なくなるため、実行データ転送速度(スループット)の向上が見込めます。ジャンボフレームに対応し、それを利用することで、高速・大量なデータ転送に伴う負荷を軽減し、スループットが向上します。

対応製品を組み合わせ、ジャンボフレームを有効にしてぜひご活用ください。

※注意
ジャンボフレームを活用するためには、通信経路上にあるハブや通信相手のLANアダプタなど、他のネットワーク機器もジャンボフレームに対応している必要があります。


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