WN-B11/BBRHは、ユニバーサルプラグアンドプレイ（UPnP）機能により、Windows XPやWindows MeのMessengerサービスに対応しております。

＜対応アプリケーションとサービス＞

• Windows XPのWindows Messenger（Ver.4.6以上）
  UPnP機能を有効にした場合、「インスタントメッセージの送受信」以外に、「ファイルの送受信」「ホワイトボード」「ビデオチャット」「音声チャット」が使用できます。
  
  
• Windows MeのMSN Messenger（Ver.4.6以上）
  UPnP機能を有効にした場合、「インスタントメッセージの送受信」以外に、「ファイルの送受信」「音声チャット」が使用できます。

−注意− 次のような環境の場合、UPnP機能を使用してもWindows MessengerやMSN Messengerの一部の機能しかご利用いただけませんので、ご利用前にご確認ください。 プロバイダから、プライベートIPアドレスを割り当てられている場合 ルータタイプのモデムに接続して使用する場合

なお、Windows Messenger、MSN Messengerの使用方法については、マイクロソフト社にお問い合わせ下さい。

＜UPnP機能を使用するには＞

本製品は工場出荷時からUPnP機能が有効となっており、UPnP機能をご利用の際に新たに設定をしていただく必要はありません。（UPnP機能を無効にすることはできません）

Windows XPやWindows Meでは、各OSでUPnPに関する設定がありますので、次の手順で設定を行って下さい。

• Windows XPでの設定
  
  
• Windows Meでの設定
  
  

＜UPnPを確認する＞

※ 確認方法はWindows XP、Windows Me共通です。（例はWindows XPの場合です）

1. UPnP機能が有効になると、ネットワーク上の本製品が自動的に検出され、次のような画面が表示されますので、クリックします。
   
   
   
2. 次の画面が開きますので、「I-O DATA WN-B11_BBRH」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
   
   
   
3. 下記画面が表示されれば、正常に本製品が認識されています。
   

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