for HDL-Fシリーズ
もくじ用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
Mac OS XからFATハードディスクにアクセスする 

Mac OS XからFATハードディスクにアクセスする手順について説明します。

注意
  

MacintoshパソコンからNTFSフォーマットのハードディスクにアクセスすることはできません。

  
  

Mac OS ]からFATハードディスクにアクセスするには、本製品の[AppleShareネットワーク ファイル共有]を有効にしておく必要があります。(有効にしていない場合、FATハードディスクにアクセスできません。)

有効にしていない場合は、FATハードディスクへアクセスする前に設定してください。
【[AppleShareネットワーク]設定を有効にする】参照

 
 
 
増設ハードディスクにアクセスする
 

[場所](または[ネットワーク環境])→[ネットワーク環境設定]をクリックします。

▼画面はMac OS ] 10.3.2での例

  

ネットワーク環境設定をします。

@

[表示]で[内蔵Ethernet]または[Ethernet]を選びます。

A

[AppleTalk]をクリックします。

B

[AppleTalk使用]にチェックします。

C

[今すぐ適用]をクリックします。
  

[システム環境設定]→[システム環境設定を終了]をクリックします。

ネットワークの設定を終了します。

  

[移動]メニュー→[サーバへ接続]をクリックします。

  
以下の手順で接続します。
 
Mac OS X (10.3以降の場合)
 

 

@
[サーバへ接続]画面が表示されますので [サーバアドレス]で[afp:/at/landisk/]※と入力します。


本製品の設定画面で[LANDISKの名前]を変更した場合は、"landisk"の個所に変更した名前を入力してください。

 

A
[接続]をクリックします。

 

 
 以下のようなエラーが表示され、接続できない!

または

【困ったときには】

  
 
Mac OS X (10.2.8以前の場合)
 

 

@
[サーバへ接続]画面が表示されますので [場所]で[ネットワーク]または[ローカルエリアネットワーク]を選択します。

 

A
[landisk]を選択します。

 

B
[場所]が[landisk]となっていることを確認し、[接続]をクリックします。

 

 
 
 [landisk]が検索されない!

【困ったときには】

 
参考
   
[場所]には過去に接続したことのあるサーバが表示されます。2回目以降の接続の際は、リストから選択することができます。
  
 
  

[ゲスト]を選択し、[接続]をクリックします。

  

マウントするボリュームとして、[usbdiskx]が表示されます。
これが増設ハードディスクです。

[usbdiskx]をクリックし、[OK]ボタンをクリックします。

xには増設ハードディスクを接続した本製品の[USBポート]番号が表示されます。
  

デスクトップ上に増設ハードディスクの共有フォルダがマウントされましたら、増設ハードディスクのデータを使用できます。

  
 
注意

専用フォーマットおよびFATフォーマットの増設ハードディスクは、いずれもネットワーク上は[usbdiskx]※と表示されます。
※xには増設ハードディスクを接続した本製品の[USBポート]番号が表示されます。

ハードディスクを複数パーティションに分割していた場合は、先頭のパーティションのみしか表示されません。

 
  

 

以下もご覧ください。

ファイルを読み書きする場合の注意・制限本製品の[disk]フォルダや新しく作成した共有フォルダ、あるいは、増設ハードディスクにファイルを読み書きする際の注意・制限について説明します。

 

 
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