for HDL-Fシリーズ
もくじ用語解説困ったときには本マニュアルでの呼び方/マークの説明
 
Mac OS 8.1〜9.2.2からセルフバックアップしたデータを確認する 

セルフバックアップしたデータを確認します。

※ここでは、内蔵ハードディスクの[disk]共有フォルダのデータを[USBポート2]の増設ハードディスクにバックアップした場合の確認例を説明します。

注意
  

Mac OS 8.1〜9.2.2から本製品や増設ハードディスクにアクセスするには、本製品の[AppleShareネットワーク ファイル共有]を有効にしておく必要があります。(有効にしていない場合、本製品や増設ハードディスクにアクセスできません。)

有効にしていない場合は、本製品や増設ハードディスクへアクセスする前に設定してください。
【[AppleShareネットワーク]設定を有効にする】参照

  

本製品では、AppleTalkによる接続のみをサポート対象とします。

  

AppleShareSeverでゾーンを切り分けて管理している場合、本製品はAppleShareSeverが指定するデフォルトゾーンに入りますので、ゾーン設定をデフォルトゾーンに切り替えてご確認ください。

 
 
 
セルフバックアップしたデータを確認する
 

[コントロールパネル]→[AppleTalk]をクリックします。

▼画面はMac OS 9.2.2での例

[経由先]から使用しているLANアダプタを選択し、画面を閉じます。

[セレクタ]をクリックします。

[AppleShare]を選択し、AppleTalkの[使用]をチェックします。

[ファイルサーバの選択]に[landisk]が表示されますので、選択後、[OK]ボタンをクリックすれば、本製品の共有フォルダが表示されます。

 
[landisk]が表示されない!

【困ったときには】

 

[ゲスト]を選択し、[接続]ボタンをクリックします。

バックアップした先のフォルダをクリックし、[OK]ボタンをクリックします。

ここでは、[usbdisk2]をクリックします。

デスクトップ上に[usbdisk2]が追加されたことを確認し、ダブルクリックします。

[backup]フォルダが作成されていることを確認後、ダブルクリックします。

 
参考

[backup]フォルダについて

 

セルフバックアップを行った場合に自動で作成されるフォルダです。

  

セルフバックアップ時に設定した[バックアップ方式]に応じたフォルダをダブルクリックします。

▼セルフバックアップ設定時の[バックアップ方式]の選択画面

[毎回上書き(backupフォルダ)]を選択した場合
 
 

[backup]フォルダをダブルクリックします。

参考

[backup]フォルダについて

セルフバックアップを行った場合に、[バックアップ方式]で[毎回上書き(backupフォルダ)]を選択した場合に自動で作成されるフォルダです。
このフォルダに毎回上書きされます。

  
[履歴(日付時刻フォルダ)]を選択した場合
 
 

日付時刻フォルダをダブルクリックします。

参考

日付時刻フォルダについて

セルフバックアップを開始した年月日・時刻をもとにして、自動で作成されるフォルダです。

右の画面例([20050620-112433])は、2005年06月20日11時24分33秒にバックアップを開始したときに作成した例です。

  
10

バックアップしたバックアップ元のフォルダが表示されますので、ダブルクリックします。

ここでは、[disk]フォルダをダブルクリックします。

11

バックアップしたファイルやフォルダが表示されます。

 
 
以上で確認は終了です。
 
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