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本製品を使用する上で守っていただきたいご注意です。必ずお読みください。 |
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全般の注意 |
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本製品は横置きでの使用を標準としておりますが、縦置きでもご使用いただけます。
添付品のゴム足を下にひいて、背面コンセント部が下になるように設置してください。
設置の際に手をはさんで怪我をしないようご注意ください。 |
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動作中に本製品や増設用ハードディスクの電源を切らないでください。故障の原因になったり、データを消失するおそれがあります。
なお、本製品を使用中にデータが消失した場合でも、データの保証は一切いたしかねます。
(故障や万一に備えて定期的にバックアップをお取りください。) |
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HDLMでフォーマットしたハードディスクは、本製品の動作中には抜き差しできません。
必ず、いったん本製品の電源を切ってから抜き差しを行ってください。 |
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増設ハードディスクは次のような用途があります。
1.増設ハードディスクに共有フォルダを作成して運用
→この場合は、 HDLMでのフォーマットが必要です。
2.FATディスクを公開する、バックアップ先にFATディスクを使用する
→この場合はHDLMでのフォーマットの必要はありません。
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FATでハードディスクをフォーマットするには、ハードディスク製品のマニュアルを参考にして、Windowsから行ってください。 |
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FATディスク使用時の注意
- FATディスク機能で認識できるドライブのパーティションは第1パーティションのみになります。
- FATディスク公開機能では書き込みはできません。読み込み専用となります。
- FATディスクを使用する際の文字制限については、【文字制限について】の注意をご覧ください。
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デジカメやEasyDiskからデータを取り込む際の注意
- 誤ってデジカメ・EasyDiskコピー用ポートにFAT形式のUSBハードディスクを接続すると、接続したハードディスクの内容が全てコピーされます。接続先ポートにご注意ください。
- コピー開始、終了、エラーは前面のランプで確認してください。
- 何らかの原因により、正常にデータをコピーできなかった場合の写真などの画像データの補償に関して、弊社は一切の責任を負いません。
必ず、転送が完了した後、転送内容をパソコンなどによりご確認ください。
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本製品起動処理中は本製品の電源を切ることはできません。 |
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ファイルコピー中に、USBポートに接続した機器の接続や取り外しをしたり、本製品や増設用ハードディスクの電源を切ると、コピーの処理が正常に行われません。本製品や増設用ハードディスクのアクセスランプを確認の上、電源を切ってください。 |
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本製品をDHCPサーバが存在するネットワークに接続しても、正常にIPアドレスを取得できない場合があります。その場合は、本製品のIPアドレスを固定に設定してご利用ください。 |
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本製品背面のUSBポートには、【本製品のUSBポートにつながる機器】以外の機器は接続しないでください。(USBハブも接続できません。) |
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本製品はローカルネットワーク上でご利用ください。
本製品にグローバルIPアドレスを割り当て、直接インターネットに公開すると非常に危険です。ルータを設置するなどして、インターネットから攻撃を受けないようにするなど、お客様にてセキュリティ確保をお願いいたします。 |
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HDLMのファイルやフォルダに属性情報を設定することはできません。 |
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本製品の設定時の注意 |
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本製品設定中は本製品の電源を切らないでください。 |
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本製品の設定画面へアクセスする場合は、必ずトップページからアクセスしてください。 |
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本製品に登録可能なユーザ数、グループ数は最大90個までとなります。1グループに登録可能なユーザは90ユーザまでとなります。 |
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Webブラウザで表示されるハードディスク使用領域とWindowsからドライブ割り当てしてプロパティから見た使用領域の値が大きく異なります。これは本製品で使用するファームウェアの表示における仕様で、ハードディスク側に問題はありません。 |
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ハードディスクの簡易チェックに要する時間は、本製品とハードディスクの状態により大きく異なります。通常は、非常に短い時間で終了しますが、ハードディスクの状態により、数分から数十分程度の時間を要することがあります。 |
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ユーザ名とグループ名には、数字のみの名称は設定できません。 |
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コンピュータ名(HDLM)に、数字やハイフン(-)で始まる名称は使用できません。 |
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共有名にスペースは使用できません。 |
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ブラウザから設定する、共有、グループ名、ユーザ名(小文字のみ)、パスワードはすべて、半角英数字(ASCII文字)のみが有効となります。(詳しくは、【文字制限について】を参照) |
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本製品をDHCPクライアントに設定後、DHCPサーバが存在しなかったなどの理由でIPアドレスの取得に失敗した場合、本製品の[POWER]ランプと[ACCESS]ランプが両方点滅し、「192.168.0.200」に設定されます。IPアドレスを変更する場合は、この値で設定画面を開いてください。 |
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本製品の管理者(ユーザ名:admin)は、すべての共有フォルダにアクセスする権限をもっています。セキュリティのため、定期的にパスワードを変更することをおすすめします。 |
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管理者パスワードは必ず設定してください。(管理者はすべての共有にアクセスできます。) |
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Windowsで使用する場合の注意 |
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本製品にネットワーク経由で接続可能なWindowsの端末数に制限は設けておりませんが、同時接続台数が増加するとパフォーマンスが低下します。
推奨する同時接続台数は16台までとなります。
(ネットワークドライブの割り当ても接続していることを意味します。)
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Windows 98から本製品にファイルのコピー中にLANケーブルが抜けるなどして中断された場合、コピー途中のファイルが本製品上に残り消去できなくなる場合があります。この場合は、いったん本製品の電源を切り、再度起動してからコピー途中のファイルを削除し、コピーをやり直してください。 |
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Mac OSで使用する場合の注意 |
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下記の環境では、名前が全角文字(2バイト文字)のファイルやフォルダを正しく表示できません。
半角英数字の名前ならば表示可能です。
- Mac OS X の SAMBAクライアント接続では全角文字(2バイト文字)を正しく表示できません。使用可能なファイルやフォルダ名は半角英数文字のみとなります。
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本製品にネットワーク経由で接続可能なMacintoshの端末数は最大30台までとなりますが、同時接続台数が増加するとパフォーマンスが低下します。推奨する同時接続台数は8台までとなります。 |
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Mac OS Xから接続する場合、AppleTalk(afp接続)を利用する方法とTCP/IP(SAMBAクライアント接続)を利用する方法があります。 |
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